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立体構造式 りったいこうぞうしきstereostructural formula

世界大百科事典 第2版の解説

りったいこうぞうしき【立体構造式 stereostructural formula】

分子をつくる各原子の三次元的関係すなわち立体配置,立体配座を明示した構造式。構造式は紙面上にすなわち二次元に表現されるから,立体構造式は,三次元の世界を二次元の世界に投影する手段である。透視式,投影式,立体(ステレオ)図の3種に大別される。
[透視式]
 分子を任意の方向から透視して遠近法で表した図式メソ酒石酸(ねじれ型)の木びき台saw‐horse透視式を,図1-aのI,IIに示す。立体配置,立体配座がよく見てとれる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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