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粗放農業 そほうのうぎょう extensive agriculture

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

粗放農業
そほうのうぎょう
extensive agriculture

単位面積あたりの土地に対する投下資本,投下労働力が少く,土地の生産性や利用率が低い農業をいい,集約農業に対する。カナダアメリカアルゼンチンオーストラリア,旧ソ連などでみられる機械化された大農法によるものと,熱帯,亜熱帯アフリカ南アメリカアジアなどの低開発地帯の原始農業によるもの,さらに乾燥地帯サバナでの粗放的牧畜などがある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

そほう‐のうぎょう〔ソハウノウゲフ〕【粗放農業】

自然力の働きを主とし、資本や労働力を加えることの少ない農業。⇔集約農業

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百科事典マイペディアの解説

粗放農業【そほうのうぎょう】

単位耕地面積当りの資本や労働力の投下量が僅少で,自然の力にまかせる農業経営。気象条件,立地条件など自然環境に農作物の生産が左右されるので,安定性が少ない。低生産地や土地の広い地域で行われる農法。
→関連項目農業

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大辞林 第三版の解説

そほうのうぎょう【粗放農業】

単位面積あたりの土地に資本や労力を多く投下せず、自然の力にまかせて営む農業。 ↔ 集約農業

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

粗放農業
そほうのうぎょう

単位面積当りの資本と労働の投下量が比較的少ない農業をいい、このように農業経営の集約度を低くすることを、農業集約化に対して、農業粗放化という。[編集部]

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