コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

絶対反応速度論 ぜったいはんのうそくどろん theory of absolute reaction rate

1件 の用語解説(絶対反応速度論の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

絶対反応速度論
ぜったいはんのうそくどろん
theory of absolute reaction rate

統計力学的な方法で反応物の構造から反応速度の絶対値を求めようとする理論。遷移状態理論ともいう。おもに H.アイリングがこの理論を発展させた。反応物から生成物へいたる途中の段階にポテンシャルエネルギー極大の状態が必ず存在すると仮定する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の絶対反応速度論の言及

【反応速度】より

…最も高い活性化エネルギーをもつ素反応段階が律速段階となり,全体の反応速度を定める。この方法を遷移状態理論あるいは絶対反応速度論という。反応速度を理論的に予測する方法として,このほかに,反応経路のエネルギー面上を与えられたエネルギーをもつ反応分子が登っていく様子を,力学の法則を用いて直接算出して求める分子力学の方法がある。…

※「絶対反応速度論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

絶対反応速度論の関連キーワード一次反応統計熱力学統計力学反応速度反応速度論逐次反応古典統計力学熱統計力学反応次数量子統計

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone