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職業適性 しょくぎょうてきせいvocational aptitude

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

職業適性
しょくぎょうてきせい
vocational aptitude

青年や成人の職業指導や採用,配置転換の基礎資料として評価される適性。先天的な特殊能力だけでなく習得した技能をも含め,体格,体力,感覚能,作業能,知能,性格,興味などによって総合的に判定される。社会条件の変化や技術の進歩によって職務が変るので一定の職業に一定の適性があるというわけではない。 (→職務分析 )

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世界大百科事典 第2版の解説

しょくぎょうてきせい【職業適性】

ある職業や仕事に〈向いている(向いていない)〉〈適性がある(ない)〉という言い方がされる。適性があれば,その仕事の覚えは速いし,できばえもよいし,さらには楽しく満足してその仕事に取り組める,という将来の状況が期待される。適性がない場合は当然その逆になる。たとえば自動車教習所には運転適性検査が用意されているが,これは,いま車の運転ができるかどうかでなく,これから運転の技能を容易に習得できるかどうかをみようとするものである。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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