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肺分画症 はいぶんかくしょうpulmonary sequestration

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

肺分画症
はいぶんかくしょう
pulmonary sequestration

肺分離症ともいう。大動脈から肺葉に異常動脈が入るため,その動脈の分布領域が正常の肺組織から分離して存在するようになるもので,この部分には気道と交通して嚢胞が発生しやすい。左下肺葉に多い。原因は胎生期の発生異常にある。しばしば感染が起り,発熱や喀痰がみられる。診断は血管撮影による。治療は,異常動脈を含めて肺葉切除を行う。

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