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脳震盪/脳振盪 ノウシントウ

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デジタル大辞泉の解説

のう‐しんとう〔ナウシンタウ〕【脳震×盪/脳振×盪】

頭部に衝撃を受けた後に起こる一過性の脳機能障害。医学的には、意識消失が6時間未満で、脳の器質的損傷を示す症状がない状態をいう。→セカンドインパクト症候群
[補説]健忘・混乱・ふらつき・頭痛・吐き気・視野障害などの症状がみられ、意識の消失を伴わない場合もある。多くの場合、短時間で回復するが、スポーツ時に脳震盪が疑われる場合は、競技や練習への参加を停止し、医師の診断を受ける必要がある。

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監修:松村明
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百科事典マイペディアの解説

脳震盪【のうしんとう】

頭部打撲により一時的に起こる脳障害。意識を失うが脳に肉眼的な変化を残さない。嘔吐(おうと),眼華閃発(せんぱつ)(眼から火が出るように感じる),視野暗点(眼の前が暗くなる)のほか,頭痛,めまい耳鳴り,不眠などの症状を呈する。
→関連項目頭部外傷むち打ち症

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大辞林 第三版の解説

のうしんとう【脳震盪】

頭部に打撲などの衝撃を受け、一時的に意識障害が起きた状態。多くは短時間で意識を回復し、後遺症を残さない。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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