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蘿藦 ガガイモ

デジタル大辞泉の解説

がが‐いも【蘿藦】

ガガイモ科の蔓性(つるせい)の多年草。日当たりのよい山野に生え、葉は長い心臓形で、対生。茎や葉を切ると白い汁が出る。夏、淡紫色の小花を総状につけ、大形の広披針形の実を結ぶ。種子には絹糸状の白い毛がある。ガガイモ科双子葉植物は約2000種が熱帯・亜熱帯に広く分布し、低木または多年草で、花は両性花。種子に長毛のあるものが多い。トウワタなども含まれる。かがみ。

かがみ【蘿藦】

ガガイモの古名。〈和名抄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ががいも【蘿藦】

ガガイモ科のつる性多年草。山野に自生。長さ2メートル 内外。葉は長心臓形。夏、葉腋に淡紫色の小花を総状につける。花後、袋果を結び、一端に絹毛のある種子を入れる。この毛を綿の代用とし、未熟果を強壮薬にする。乳液はいぼとりに塗る。漢名蘿藦らま。カガミ。クサパンヤ。

かがみ【蘿藦】

ガガイモの古名。 〔和名抄〕

らま【蘿藦】

植物ガガイモの漢名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

蘿藦 (ガガイモ・カガミイモ;ジガイモ)

学名:Metaplexis japonica
植物。ガガイモ科のつる性多年草,薬用植物

蘿藦 (カガミ)

植物。ブドウ科のつる植物,薬用植物。ビャクレンの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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