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 おくみ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


おくみ

袵とも書く。きもの着装上の便から,左右の前身頃の端につけたした半幅の布をいう。衽とはオオクビの転訛語で,クビ (首) は領 (えり) のこと。身頃に大領を加えることによってきものが仕立てられることから大領をつめて衽と称した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

お‐くび【×衽/×袵】

《「おおくび(大領)」の音変化》「おくみ(衽)」に同じ。

お‐くみ【×衽/×袵】

《「おくび」の音変化》着物の左右の前身頃(まえみごろ)に縫いつけた、襟から裾(すそ)までの細長い半幅(はんはば)の布。おくび。

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百科事典マイペディアの解説

衽【おくみ】

長着前身ごろの幅を補うために足す半幅(18cm)の布。反物の丈により長方形の棒衽か,衿(えり)付けの縫込み分を削った鉤(かぎ)衽に裁つ。広幅布や子ども物は見せかけだけのつまみ衽にする。

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