(読み)チュウ

  • ×誅
  • ちゅう・す
  • ちゅう・する
  • 漢字項目

大辞林 第三版の解説

罪あるものを討つこと。罪あるものを殺すこと。 -に伏する

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 罪のある者を征伐すること。罪人を殺すこと。仕置。
※続日本紀‐天平元年(729)二月甲戌「長屋王者依犯伏誅」 〔戦国策‐秦策・昭襄王〕
〘他サ変〙 ちゅう・す 〘他サ変〙
① 罪のある者を殺す。罪人を死刑に処する。成敗する。
※家伝(760頃)上「以某月日、遂誅山背大兄於斑鳩之寺
※保元(1220頃か)中「殊に為朝とやらんは〈略〉寄怪の者なり。からめ取って誅すべし」
② 攻め討つ。攻めほろぼす。
※将門記(940)「又、貞盛、既に多年の険難を歴て、今、兇怒の類を誅するは、尤も貞盛の励みの致す所なり」
〘他サ変〙 ⇒ちゅうする(誅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ソフトロボティクス

ロボティクスの一分野。強度的・構造的に適度なやわらかさがあり、繊細な力加減で動作できるロボットに関する研究。→ソフトロボット...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

誅の関連情報