(読み)ほまれ

精選版 日本国語大辞典「誉」の解説

ほまれ【誉】

〘名〙
① 人にほめられて光栄に感ずること。よい評判を得ること。名誉。
※東大寺諷誦文平安初期点(830頃)「千の誉(ホマれ)を抑して他に譲る」
② ほめたたえること。祝福すること。
※彌撒拝礼式(1869)「唄ひ給ふ頌(ホマレ)の歌の辞にて」

ほめ‐ら【誉】

〘名〙 徳島県地方で、正月に祝い言を唱えながら家々を回る物乞い人。春駒(はるごま)。《季・新年》 〔諸国風俗問状答(19C前)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「誉」の解説

よ【誉〔譽〕】[漢字項目]

常用漢字] [音])() [ほまれ ほめる
ほめる。ほめたたえる。「称誉毀誉褒貶きよほうへん
よい評判。ほまれ。「栄誉声誉名誉
[名のり]しげ・たか・たかし・のり・ほまる・ほむ・もと・やす・よし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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