共同通信ニュース用語解説 「認知症カフェ」の解説
認知症カフェ
認知症の人と家族、地域住民、医師や介護職といった専門職などが集い、理解を深める場として2013年ごろから本格的に普及した。英国やオランダの取り組みを参考にしたとされる。地域包括支援センターや介護サービス事業者、NPO法人などが公共施設や民家などさまざまな場所で開催。お茶を飲んだり食事したりしながら情報交換する。14年度は41都道府県の280市区町村で開かれた。
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