コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

赤外線兵器 せきがいせんへいき

1件 の用語解説(赤外線兵器の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

せきがいせんへいき【赤外線兵器】

赤外線を利用して目標を探知,識別,追尾し,通信などを行う兵器。大別すると,人工赤外線源を用いるアクティブ方式と,目標物自身が自然に放射する赤外線を利用するパッシブ方式とがある。現在は主として後者が用いられ,大気の透過率の良い3~5μmおよび8~14μmの波長の赤外線が利用される。 航空機エンジンの排気孔の温度は高く,強力な赤外線源となるため,これを探知し誘導するミサイルが1950年代の中ごろに諸国で開発された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

赤外線兵器の関連キーワードSATKA音響測定艦赤外線フィルムホーミングJSTARS赤外線顕微鏡赤外線療法遠赤外分光光度計赤外線灯赤外分光

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone