邑楽[町](読み)おうら

百科事典マイペディアの解説

邑楽[町]【おうら】

群馬県南東部,邑楽郡の町。全町低平な洪積台地で水田が開け,米麦,野菜を産する。工業団地があり,自動車関連企業などが進出している。東武小泉線が通じる。31.11km2。2万7023人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

おうら【邑楽[町]】

群馬県南東部,邑楽郡の町。1968年町制。人口2万7421(1995)。館林市太田市にはさまれ,北は栃木県足利市と接する。町域の大部分は渡良瀬川利根川にはさまれた低地にあり,中心集落は東武小泉線の駅がある中野である。〈群馬の穀倉〉と呼ばれ,米麦の生産が盛ん。1970年に首都圏都市開発区域の指定を受け,その後邑楽工業団地,鞍掛第一・第二工業団地が造成され,自動車部品などの工場が進出している。明治期に農家の副業として盛んだった中野絣は,伝統工芸として伝えられている。

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