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金武湾 きんぶわん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

金武湾
きんぶわん

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金武湾
きんわん

沖縄県沖縄島中部の東海岸にある湾。南を与勝半島,北を金武岬に囲まれる。湾の入口には与勝諸島の伊計島,宮城島,平安座島浜比嘉島などの島が散在。湾内は一般に浅く漁業には恵まれない。石川ビーチ,屋嘉ビーチなどの海水浴場がある。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔沖縄県〕金武湾(きんわん)


沖縄島中部、東海岸に開いた湾。本島の金武岬と与勝(よかつ)諸島の伊計(いけい)島の間を湾口とする。湾口南東の平安座(へんざ)島に石油基地・精製工場、湾奥に火力発電所、西岸にアメリカ軍海兵隊のキャンプ-コートニーがある。南隣の中城(なかぐすく)湾とともに重要港湾の金武中城港の港域をなす。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

金武湾
きんわん

沖縄県、沖縄本島中北部の太平洋岸に面した湾。与勝(よかつ)(勝連(かつれん))半島と与勝諸島(平安座(へんざ)島、宮城(みやぎ)島、伊計(いけい)島、浜比嘉(はまひが)島など)、金武岬とに囲まれた閉塞(へいそく)的な水域をなし、面積は約110平方キロメートル。湾奥にうるま市がある。与勝半島と与勝諸島を結ぶ海中道路や、平安座島と宮城島間の埋立てによる石油備蓄基地の建設によって、湾の汚染、土砂埋積がひどくなり、公害反対運動が「金武湾を守る会」によって展開された。[目崎茂和]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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