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開放体系 かいほうたいけいopen system

翻訳|open system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

開放体系
かいほうたいけい
open system

(1) マクロ経済学において,国家間の国際取引を明示的に分析の対象に入れ,為替レート国際収支の決定を扱う場合の経済体系をいう。封鎖体系に対する。 (2) 産業連関分析において,産業連関部門以外の政府,家計,輸入といった部門を産業部門のようにみなして,それらの部門の係数を生産係数と同様に固定的に扱って連立方程式体系を設定するシステムを封鎖体系というが,これに対して,産業連関部門の係数のみを固定的なものとみなすシステムを開放体系と呼ぶ。開放体系は産業連関システム以外のシステムと接続可能であるのでより開かれた体系であるといえる。

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大辞林 第三版の解説

かいほうたいけい【開放体系】

経済理論の上で、外国との国際取引を考慮に入れて国民経済の活動をとらえること。 ⇔ 封鎖体系

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