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防潮林 ぼうちょうりんtidewater control forest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

防潮林
ぼうちょうりん
tidewater control forest

津波の被害を防止するために造成した防災林の一種。潮害防備林ともいう。防潮林は防潮堤防とともに津波の被害を軽くする有効な手段で,海上からの流入物と陸地からの流出を阻止し,林木の抵抗によって津波の破壊力を弱め,高波による土壌の浸食を軽くする。林帯の幅は少くとも 40mは必要で,70m以上が望ましい。防潮林には一般にクロマツアカマツが利用され,林帯の前縁部には低木を密生させれば効果が大きい。防潮林はまた潮風の害を防ぐ目的にも使われる。

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百科事典マイペディアの解説

防潮林【ぼうちょうりん】

正しくは潮害防備林。保安林の一つ。海岸で潮風,潮水,津波などの害を防止するための森林。主林木としてはクロマツ,アカマツが最も適し,副林木としては,イブキネズミサシウバメガシマサキなどが適する。

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大辞林 第三版の解説

ぼうちょうりん【防潮林】

潮風や津波・高潮などの被害を防ぐために設けた林。クロマツ・イヌマキなどを植える。

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