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阿寒国立公園 あかんこくりつこうえん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

阿寒国立公園
あかんこくりつこうえん

北海道東部,釧路総合振興局十勝総合振興局オホーツク総合振興局根室振興局の所管区域にかけて広がる自然公園。面積 904.81km2。1934年指定。千島火山帯に属する雄阿寒岳雌阿寒岳アトサヌプリ藻琴山カムイヌプリなどの火山がそびえ,その間に阿寒湖屈斜路湖摩周湖など多くのカルデラ湖が散在する。

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デジタル大辞泉の解説

あかん‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【阿寒国立公園】

北海道東部にある国立公園阿寒屈斜路(くっしゃろ)摩周(ましゅう)の三つのカルデラ湖や小湖沼群、雌阿寒岳雄阿寒岳等の火山群がある。

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百科事典マイペディアの解説

阿寒国立公園【あかんこくりつこうえん】

北海道東部,釧路,網走,十勝3地域にまたがる国立公園。1934年指定。面積904.81km2千島火山帯の活動により生じたカルデラ湖阿寒湖屈斜路(くっしゃろ)湖摩周湖と,雄阿寒岳雌阿寒岳などの火山地形の景観が主体で,原始林や高山植物群落も多い。
→関連項目阿寒[町]足寄[町]アトサヌプリ釧網本線美幌[町]美幌峠

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大辞林 第三版の解説

あかんこくりつこうえん【阿寒国立公園】

北海道東部にある山岳公園。雄阿寒岳・雌阿寒岳などの火山と阿寒湖・屈斜路くつしやろ湖・摩周ましゆう湖などのカルデラ湖がある。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕阿寒国立公園(あかんこくりつこうえん)


北海道東部、釧路(くしろ)総合振興局管内北部からオホーツク総合振興局管内・十勝(とかち)総合振興局管内に広がる国立公園。面積9万481ha。1934年(昭和9)指定。阿寒湖・屈斜路(くっしゃろ)湖・摩周(ましゅう)湖の3つの湖を中心とした多くの湖沼群、雌()阿寒岳・雄()阿寒岳などの火山地形に特色がある。エゾマツ・トドマツの原生林と固有種を含む高山植物群落がみられる。阿寒湖温泉・川湯(かわゆ)温泉・弟子屈(てしかが)温泉などが観光の基地。公園内はバス交通が発達。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

阿寒国立公園
あかんこくりつこうえん

北海道東部、釧路(くしろ)総合振興局管内の北部を中心に一部オホーツク、十勝(とかち)両総合振興局管内に及ぶ国立公園。東部の摩周(ましゅう)、屈斜路(くっしゃろ)、西部の阿寒の三大カルデラを中心に、雄阿寒(おあかん)岳(1370メートル)、雌阿寒(めあかん)岳(1499メートル)、アトサヌプリ(512メートル)などの火山、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖などの火山性湖沼がある。またエゾマツ、トドマツ、アカエゾマツ、ダケカンバ、イタヤカエデ、ハルニレなどの針広混交林、ハイマツ、イソツツジなどの植物が織り成す風景美と、川湯、阿寒湖畔など多くの温泉に恵まれた、北海道の代表的火山公園である。面積904.81平方キロメートル。1934年(昭和9)指定。これより先、1930年に弟子屈(てしかが)―阿寒湖畔間の阿寒横断道路が開通し、東部、西部を結ぶ探勝ルートが開けた。
 摩周カルデラ地区は、道道278号沿いのカルデラ壁から、神秘の摩周湖と摩周岳を臨む第1、第3展望台一帯、屈斜路カルデラ地区は、活火山のアトサヌプリと山麓(さんろく)のハイマツ、イソツツジの大群落、和琴(わこと)島の散策路、屈斜路湖や和琴半島を一望に収めるカルデラ壁上の美幌(びほろ)峠(495メートル)が主要景勝地。道道278号のほか国道243号が通じ、観光基地は川湯、弟子屈の両温泉。阿寒カルデラ地区は、原生林に囲まれマリモで有名な阿寒湖と、ペンケトウ、パンケトウの両湖水を見下ろす双湖(そうこ)台が主要景勝地。観光基地は阿寒湖畔温泉である。なお、阿寒湖は2005年(平成17)に、ラムサール条約登録湿地となった。[古川史郎]

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