デジタル大辞泉 「陰口」の意味・読み・例文・類語 かげ‐ぐち【陰口】 その人のいない所で、悪口を言うこと。また、その悪口。かげごと。「陰口をたたく」[類語]悪口わるくち・悪態・誹謗・謗り・中傷・悪口あっこう・雑言・罵詈・罵詈雑言・悪罵・嘲罵・痛罵・怒罵・面罵・罵倒・讒謗・悪たれ口・憎まれ口・悪し様・ぼろくそ・口汚い・くそみそ・こき下ろす・貶けなす・腐くさす・謗そしる・けちを付ける・難癖を付ける 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「陰口」の意味・読み・例文・類語 かげ‐ぐち【陰口】 〘 名詞 〙 その人のいない所で、その人の悪口を言うこと。また、その悪口。陰言。かくれごと。[初出の実例]「思ひ思ひの影口や能うてもそしる姑婆」(出典:浄瑠璃・持統天皇歌軍法(1713)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例