デジタル大辞泉 「怒罵」の意味・読み・例文・類語 ど‐ば【怒罵】 怒りののしること。「嬉笑にも相感じ―にも相感じ」〈二葉亭・浮雲〉[類語]悪口あっこう・悪口わるくち・陰口・誹謗・謗り・中傷・悪態・雑言・罵詈・罵詈雑言・悪罵・嘲罵・痛罵・面罵・罵倒・讒謗・悪たれ口・憎まれ口・悪し様・ぼろくそ・口汚い・くそみそ・こき下ろす・貶けなす・腐くさす・謗そしる・けちを付ける・難癖を付ける 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「怒罵」の意味・読み・例文・類語 ど‐ば【怒罵】 〘 名詞 〙 おこってどなりつけること。いかりののしること。[初出の実例]「奴人走出嗟何及、睨レ空怒罵戟レ手立」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)四・蝉歎)[その他の文献]〔史記‐灌夫伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例