コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

集学的治療 しゅうがくてきちりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

集学的治療
しゅうがくてきちりょう

現在,行なわれている外科療法,放射線療法化学療法免疫療法ホルモン療法などの癌の治療法を効果的に組み合わせることにより,治療成績を向上させようとするもの。たとえば,食道癌では,手術前に放射線療法を行ない,手術により主病巣を切除した後,化学療法や免疫療法を続けることで癌再発を予防するといった治療システムがとられている。ただ,これらの治療法の組み合わせ方にも多種多様の方法があり,どの組み合わせが最も優れているとは一概にいえないのが現状である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

しゅうがくてき‐ちりょう〔シフガクテキチレウ〕【集学的治療】

外科的治療・内科的治療・放射線治療など複数の治療法を組み合わせて行う治療法。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

集学的治療の関連キーワードがんの温熱療法(ハイパーサーミア)がんの病期による外科療法の割合エタノール注入療法(PEIT)注目を浴びる血管新生阻害剤がん診療連携拠点病院がんの放射線療法がんの外科療法ウィルムス腫瘍がんの化学療法がんの漢方療法がんの免疫療法がんの治療法脳悪性腫瘍腫瘍内科医食道がん慢性腰痛温熱療法肝癌

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

集学的治療の関連情報