災害や事故が発生したとき、建築物や船舶、車両などの中にいる人が避難するための出入口。通常、避難口を示す記号、もしくは非常口という文字によってその位置が表示されている。非常口に要求される性能は、その位置がすぐに見分けられること、内側から容易に開放できること、障害なく通過できること、である。不特定多数の人々が集まるところでは、非常口の位置や数、非常口までの距離についての十分な配慮が必要である。建築物の非常口は避難口ともよばれ、避難に関連づけて、その性能や構造が規定されている。位置をわかりやすくするために誘導灯が義務づけられている。また内側からの開放を可能とするために施錠装置の構造を定めている。アメリカでは避難者が非常口にぶつかっただけで解錠するパニックバーが普及している。障害なく通過できるように、劇場などの客席からの出口は外開きにすることなどが定められている。
[室崎益輝]
福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...