頼円(1)(読み)らいえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼円(1)」の解説

頼円(1) らいえん

?-? 平安時代後期の絵仏師
保延(ほうえん)2年(1136)大和(奈良県)内山永久寺真言堂の両界曼荼羅(まんだら)のうち金剛(こんごう)界曼荼羅をえがいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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