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飯梨川 イイナシガワ

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デジタル大辞泉の解説

いいなし‐がわ〔いひなしがは〕【飯梨川】

島根県東部を流れる川。斐伊(ひい)川水系の一。中国山地の玉峰(たまみね)山(標高820メートル)北東斜面に源を発して北流し、安来(やすぎ)市西方で中海(なかうみ)に注ぐ。長さ36キロ。古くからの天井川で、河道の変遷が激しい。上流部に布部(ふべ)ダム・山佐ダムがあり、下流部は三角州園芸農業が盛ん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

飯梨川
いいなしがわ

島根県東部を流れる川。中国山地の玉峰(たまみね)山を源とし、安来(やすぎ)市を北東流して中海(なかうみ)に注ぐ。延長42キロメートル。上流は比田川、中流は布部(ふべ)川、本流は富田(とだ)川ともよぶ。古来、砂鉄採取による天井川で、河道変遷が著しい。近年河床から中世城下町遺構の発掘がなされた。上流部に布部、山佐ダムがあり、下流デルタでは園芸農業が盛ん。[矢野 博]

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世界大百科事典内の飯梨川の言及

【月山城】より

…毛利氏は毛利元秋や吉川広家などを城主として山陰支配をおこなった。城下の飯梨川(旧名富田川)からは尼子氏代より1666年(寛文6)水没までの城下町遺跡が発見されており,この富田川河床遺跡には掘立柱の町並みの遺構など,中・近世の町並みを示す貴重な遺跡が含まれている。【松浦 義則】。…

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