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鵜戸神宮 うどじんぐう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鵜戸神宮
うどじんぐう

宮崎県日南市に鎮座。元官幣大社。祭神はウガヤフキアエズノミコトほか5神。古く崇神天皇の創建と伝えられ,日南海岸に面した大洞窟の中に本殿がある。現在の神殿は正徳年間 (1711~16) に造営。

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デジタル大辞泉の解説

うど‐じんぐう【鵜戸神宮】

宮崎県日南市にある神社。旧官幣大社。主祭神は彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)。他に五神を祭る。海岸の洞窟内に社殿がある。鵜戸権現

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百科事典マイペディアの解説

鵜戸神宮【うどじんぐう】

宮崎県日南市に鎮座。旧官幣大社。ウガヤフキアエズノミコトをまつる。崇神天皇の時,祭神の誕生の地といわれる鵜戸海岸宇土浜の岩窟内に社を建てたと伝える。桓武天皇の時,光喜坊快久が寺院を建て,鵜戸権現と称し,西の高野といわれるほど寺坊も多く,両部神道の大道場であった。
→関連項目ウガヤフキアエズノミコト鵜戸崎陰流

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デジタル大辞泉プラスの解説

鵜戸神宮

宮崎県日南市にある神社。第10代崇神天皇の御代の創祀とされる。祭神は彦波瀲武ウ草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)(「ウ」は盧の右に鳥へん、滋のつくりの右に鳥へんの2文字で表記する)。

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世界大百科事典 第2版の解説

うどじんぐう【鵜戸神宮】

宮崎県日南市に鎮座。鵜戸権現とも呼ばれた。社殿は日向灘に直面する洞窟の中にある。祭神は日子波瀲武鸕鷀草葺不合(ひこなぎさたけうがやふきあえず)尊,天照大御神,天忍穂耳(あめのおしほみみ)尊,彦火瓊瓊杵(ひこほのににぎ)尊,彦火火出見(ひこほほでみ)尊,神日本磐余彦(かんやまといわれひこ)尊。社伝によると崇神天皇の時代に創建されたという。大祭は2月1日であるが,7月第3土曜に神幸祭が行われる。旧官幣大社。

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大辞林 第三版の解説

うどじんぐう【鵜戸神宮】

宮崎県日南市にある神社。彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊ひこなぎさたけうがやふきあえずのみことを主神とする。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鵜戸神宮
うどじんぐう

宮崎県日南(にちなん)市鵜戸に鎮座。日向灘(ひゅうがなだ)に面する洞窟(どうくつ)の中にある。日子波瀲武鵜葺草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、彦火瓊瓊杵尊(ひこほのににぎのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(神武(じんむ)天皇)を祀(まつ)る。社伝によると、当社の創祀(そうし)は崇神(すじん)天皇の代という。桓武(かんむ)天皇の代の782年(延暦1)に、天台僧といわれる光喜坊快久(こうきぼうかいきゅう)が勅命により初代の別当となり、社殿を再興するとともに、寺院を建立、鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺(だいごんげんあひらさんにおうごこくじ)の勅号を賜ったという。天台宗であったこの寺はのちに真言宗となり、洞内本宮のほか寺坊18を数え、両部神道の一大道場として栄えたといわれる。1827年(文政10)の大火や明治の神仏分離などのため堂坊のほとんどが失われ、社殿、玉橋、八丁坂本参道におもかげが残る。明治維新と同時に鵜戸神社、1874年(明治7)に鵜戸神宮と改称した。旧官幣大社。例祭は2月1日。7月第3土曜日には油津(あぶらつ)港までの神幸がありにぎわう。旧暦正月4日には満艦飾の初詣(はつもうで)漁船の参拝があり、2月初卯(う)の日には農家の人や漁船が陸と海から集まって参拝をする。[落合偉洲]

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