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鼎足 テイソク

デジタル大辞泉の解説

てい‐そく【×鼎足】

[名](スル)
かなえのあし。
三方に割拠して相対すること。鼎立。鼎峙(ていじ)。
「西鶴が元禄の巨人として芭蕉及び巣林子と―するは」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者江湖に告ぐ〉
三人で力を合わせ、主君を補佐すること。多く、三公の場合にいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ていそく【鼎足】

( 名 ) スル
かなえの三本の足。
三者が対立すること。三方に割拠すること。鼎立。鼎峙ていじ。 「三国が-した状態にある」
三公が協力して、天子・君主を補佐すること。
三公の位。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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