BaaS(読み)バース(その他表記)BaaS

デジタル大辞泉 「BaaS」の意味・読み・例文・類語

バース【BaaS】[backend as a service]

《backend as a service》従来、サーバーで担っていた機能をクラウド上で構築し、顧客に提供するサービス。具体的には、アプリケーションサーバーのバックエンドをクラウドで代行することをさす。オンラインショッピングなどを行いたい企業にとって、サーバーを自前で保有することなく、迅速にサービスの立ち上げが可能になるという利点があるが、実行環境を変更するなどの自由度は低い。特にスマートホン向けのアプリの場合は、MBaaSエムバースともいう。バックエンドアズアサービス。

バース【BaaS】[banking as a service]

《banking as a service》銀行などの金融機関のサービスを、オープンAPIを通じて、銀行免許をもたない他の事業者にクラウドサービスとして提供すること。ECサイトやスマートホン向けのアプリで商品を購入する際、インターネットバンキングを経由せずに、ウェブサイトやアプリ上でキャッシュレス決済をすることができる。サービスとしてのバンキング。サービスとしての銀行。バンキングアズアサービス。

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共同通信ニュース用語解説 「BaaS」の解説

BaaS(バース)

鉄道や航空、小売りといった多様な業種の企業が、既存の銀行システムを活用し、自社のサービスで金融を提供する仕組み。「バンキング・アズ・ア・サービス」の略称。提供する銀行側には、新規の預金獲得につながるメリットがある。具体例として、日本航空が住信SBIネット銀行の基盤を活用した「JAL NEOBANK(ジャルネオバンク)」や、JR東日本が楽天銀行と組んだ「JRE BANK(ジェイアールイーバンク)」などがある。

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