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CFAフラン セーファーフラン

デジタル大辞泉の解説

セーファー‐フラン【CFAフラン】

franc CFA》中部アフリカ・西アフリカ地域の複数の国で用いられる通貨単位。西アフリカ諸国中央銀行が発行するものと、中部アフリカ諸国銀行が発行するものの2種類があり、前者はニジェールマリなど、後者はカメルーンチャドなどで使用されている。→フラン

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百科事典マイペディアの解説

CFAフラン【シーエフエーフラン】

CFA(セーファー)フラン

CFAフラン【セーファーフラン】

主にフランス語圏アフリカ諸国で使用されている共通通貨の単位。CFAはCommunaute financiere africaineの略。アフリカ・フランとも。元来はフランス領植民地の共通通貨。1994年1月以降,100CFAフラン対1フランス・フラン(フランのユーロ移行に伴い,1CFAフラン=0.00152ユーロ)の固定レートで交換を自由に行うことが保証されている。発券銀行は西アフリカ諸国中央銀行(BCEAO)と中部アフリカ諸国中央銀行(BEAC)。ベナン,ブルキナファソ,コートジボワール,マリ,ニジェール,セネガル,カメルーン,中央アフリカ共和国,チャド,コンゴ共和国,赤道ギニア,ガボン,ギニア・ビサウが加盟している。
→関連項目フランス共同体

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世界大百科事典 第2版の解説

シーエフエーフラン【CFAフラン】

フランス領西アフリカおよびフランス領赤道アフリカに属していた諸国において植民地時代に創設され,今日も使用されている通貨の単位。フランス語ではセーエフアー・フラン。CFAとは,植民地時代はColonies françaises d'Afrique(アフリカ・フランス領植民地)の略であったが,各国の独立後,西アフリカでは1962年以降Commuauté financière africaine(アフリカ金融共同体),中部アフリカでは72年以降,Coopération Financière en Afrique Centrale(中部アフリカ金融協力体)とそれぞれ読みかえられることになった。

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世界大百科事典内のCFAフランの言及

【フランス領赤道アフリカ】より

…1960年,四つの植民地はそれぞれ別個の国として独立した。しかし独立後も4ヵ国は,同じフランスの信託統治領であったカメルーン(1960独立)を加えて,中部アフリカ経済・関税同盟(UDEAC)を結成し,通貨はカメルーンの首都ヤウンデに設けられた中部アフリカ諸国銀行(BEAC)を発券銀行として,植民地時代からの共通通貨であるCFAフランを使用するなど,経済的には緊密な関係を保持している。【原口 武彦】。…

※「CFAフラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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