CSP(読み)シーエスピー(英語表記)CENTRAL SECURITY PATROLS CO., LTD.

デジタル大辞泉 「CSP」の意味・読み・例文・類語

シー‐エス‐ピー【CSP】[cloud service provider]

cloud service provider》大規模なデータセンターを備え、ネットワークを通じて企業などにクラウドサービスを提供する事業者。提供するサービス種類によって、IaaSPaaSSaaSなどに分類される。クラウドサービスプロバイダー

シー‐エス‐ピー【CSP】[chip size package]

chip size package》実装するICチップとほぼ同じ外形寸法のパッケージ。パッケージ下面に半球状の端子が並ぶ。スマートホンデジタルカメラなど、小型の電子機器に用いられる。

シー‐エス‐ピー【CSP】[concentrating solar power]

concentrating solar power》⇒太陽熱発電

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「CSP」の解説

CSP

正式社名「セントラル警備保障株式会社」。略称「CSP」。英文社名「CENTRAL SECURITY PATROLS CO., LTD.」。サービス業。昭和41年(1966)設立本社は東京都新宿区西新宿。JR東日本系の警備会社。ガードマンを派遣する常駐警備が主力オンラインによる家庭向け機械警備サービスも行う。東京証券取引所第1部上場。証券コード9740。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「CSP」の意味・わかりやすい解説

CSP
シーエスピー
chip size package, chip scale package

半導体チップと同等もしくはやや大きいサイズの超小型パッケージ。従来の約5分の1の面積,約 10分の1の重量で,半導体の小型・軽量化を実現した。超小型の携帯電話など,最新モバイル機器に内臓されている。

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