デジタル大辞泉 「IT」の意味・読み・例文・類語 アイ‐ティー【IT】[information technology] 《information technology》情報技術。コンピューター・インターネット・携帯電話などを使う、情報処理や通信に関する技術を総合的に指していう語。国際的には、ほぼ同じ意味でICT(情報通信技術)が広く使われる。→アイ‐シー‐ティー(ICT) アイ‐ティー【IT】[inclusive tour] 《inclusive tour》包括旅行。パック旅行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「IT」の意味・わかりやすい解説 IT【アイティー】 情報技術を意味する英語Information Technologyの略。インターネットを中心とする情報技術の革新により用語として一般化した。現在では技術革新にともなう経済構造の変化を象徴する言葉として〈IT革命〉の語も使用され,日本では2001年に高度情報通信ネットワーク社会形成基本法(IT基本法)が施行された。同法はその目的として,〈情報通信技術の活用により世界的規模で生じている急激かつ大幅な社会経済構造の変化に的確に対応することの緊要性にかんがみ,高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進すること〉をうたっている。また〈高度情報通信ネットワーク社会〉とは,〈インターネットその他の高度情報通信ネットワークを通じて自由かつ安全に多様な情報又は知識を世界的規模で入手し,共有し,又は発信することにより,あらゆる分野における創造的かつ活力ある発展が可能となる社会をいう〉とされる。→関連項目IT革命|電子政府/電子自治体 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
IT用語がわかる辞典 「IT」の解説 アイティー【IT】 情報技術。コンピューターやデータ通信に関連する技術の総称。その進歩により1990年代にはインターネットや携帯電話が普及し、現代社会に欠かせないインフラとしてビジネスの在り方や産業構造に大きな変化をもたらした。◇「information technology」の頭文字から。⇒ICT 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「IT」の解説 IT 「情報技術」のことで、コンピューターやデータ通信に関する技術の総称。その言葉の意味は広く、情報通信分野の基礎技術から応用技術の範囲にまで及ぶ。具体的には、コンピューターやインターネットを中心とするネットワークを活用し、会社の業務や生活に役立てるための技術を指すことが多い。現在は、「ICT」という用語が使われることも多い。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
パソコンで困ったときに開く本 「IT」の解説 IT 「インフォメーション・テクノロジー(情報技術)」の略称です。パソコンなどの情報機器や、インターネット、通信インフラなどを組み合わせて活用していくための技術の総称です。 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報