コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

RAM ラム

8件 の用語解説(RAMの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

RAM

半導体素子を使った記憶装置のひとつ。データ書き込みと読み出しができるメモリーのこと。メモリーに書き込まれたデータは、一時的に保存されるだけで、コンピューターの電源を切ると消去される。大別して、DRAMSRAM分かれるパソコンスペックにある「メインメモリー」や「メモリー容量」は、パソコンに搭載しているRAMの容量をいう。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

パソコンで困ったときに開く本の解説

RAM

パソコンのメインメモリーに使われている半導体の名前で、読み書き可能なメモリーのことです。「ランダムアクセス・メモリー」の略称です。
⇨ROM、メモリー

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

アール‐エー‐エム【RAM】[Royal Academy of Music]

Royal Academy of Music》英国王立音楽院。英国王立音楽アカデミー。1822年設立の音楽教育機関。ロンドン所在。

ラム【RAM】[random-access memory]

random-access memory》コンピューターの、データの読み出し・書き込みの両方が随時できる半導体記憶装置。一定時間ごとに再書き込みの必要なDRAMと、電源が切れない限り記憶が保存されるSRAMがある。⇔ロム(ROM)

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

RAM【ラム】

Random Access Memoryの略。コンピューターに組み込まれ,データの書込みと読出しが可能な半導体記憶素子。常に再書込みを行うダイナミックRAM(DRAM)と電源が通じている限り書込みが保存されるスタティックRAM(SRAM)がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

IT用語がわかる辞典の解説

ラム【RAM】

データの読み出しと書き込みができる半導体メモリー。ほとんどのRAMは、電源を切るとデータが消去される。◇「random access memory」の頭文字から。読み出し専用のメモリーは「ROM(ロム)」という。⇒メモリーROM(read only memory)

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

RAM
ラム

ラム」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

RAM
らむ

コンピュータの主記憶として使われるランダムアクセスメモリーrandom access memoryの略。どんな番地(アドレス)であっても、ほとんど同じ速度でその内容を読み出したり、そこに書き込んだりできる。現在ではほとんど半導体の集積回路が使われており、素子1個当りに記憶できる情報量を多くするために高集積化が進んでいる。
 RAMには電源を与えている限りは記憶を保っているSRAM(エスラム)(スタティックRAM)と、時間とともに記憶が薄れてしまうDRAM(ディーラム)(ダイナミックRAM)とがある。DRAMは構造が簡単ではあるが、一定時間がたつと情報が消えてしまうので、ある周期で情報を読み出し、再書き込みを行うリフレッシュとよぶ操作が必要である。また、情報を読み出すときにも元の情報がなくなるので、読み出した直後に再書き込みがいる。これらの操作を自動的に行うための制御回路が必要になる。SRAMは情報がなくなる心配はないが、構造が複雑であり値段も高くなってしまう。いずれにしても、電源を切るとその記憶は消えてしまうので、揮発性記憶装置とよばれており、記憶を保存しておくためには電池などによって電源を供給し続けなければならない。[山本喜一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のRAMの言及

【オートマトン】より

…また,オートマトン理論という分野は,しだいに計算機モデルに重点が置かれ,現在では,単にアルゴリズムが存在するかどうかを議論するだけではなく,どれぐらい効率よく計算できるか(あるいは,できないか)を議論する計算量の理論として発展している。ここでは,計算モデルとして,現在の計算機のモデルであるRAM(ランダム・アクセス・機械)とか,いろいろな並列計算モデルが扱われている。ここで扱われている計算モデルは,初期のオートマトンの正統な末裔といえる。…

【記憶装置】より

…半導体メモリー用の素子として,1990年頃までは高速性が要求される用途ではバイポーラートランジスターが使われたが,MOSトランジスターが高速になったため,現在では高集積化が容易で消費電力が少ないMOSトランジスターがほとんどの用途に使われている。 半導体メモリーは素子の種類によってSRAM(スタティックRAM,エスラム),DRAM(ダイナミックRAM,ディーラム)などに分類される。SRAMは,シーソーのような二つの安定状態をもつフリップフロップ回路によって,1ビットの情報を電圧のかたちで記憶する。…

【計算モデル】より

… (λa.(λb.(λc.b(abc))))(λx.(λy.xy))   ⇒ λb.(λc.b((λx.(λy.xy))bc))   ⇒ λb.(λc.b((λy.by)c))   ⇒ λb.(λc.b(bc))ラムダ計算は,それ以上変換できなくなった正規形に到達したときに終了する。 チューリング機械もラムダ計算も現在のコンピュータとはかなり異なったものであるが,現在のコンピューターにより近いRAM(Random Access Machine)による計算モデルもある。 RAMは,無限のメモリーをもち,メモリーの各番地にはどんな大きな自然数でも入れることのできるものであり,適当な個数の演算レジスターをもち,加減算や比較,飛び越しなどの命令の列からなるプログラムを実行する。…

【集積回路】より

…メモリーはメガ(100万)ビットからギガ(10億)ビットと1チップ当りの回路規模が極度に増大しても,量産を前提とした汎用品種として設計できる。日本におけるLSI産業の発展はまさにDRAMの量産性によるものであった。 一方,論理LSIでは,ICの初期にはバイポーラーのTTLファミリーが標準化され成功を収めた。…

※「RAM」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

RAMの関連キーワード記憶装置ディスクリート半導体ROM磁心半導体素子バッファー記憶装置半導体メモリー個別半導体磁心記憶装置二次記憶装置

RAMの関連情報