E型肝炎ウイルス

共同通信ニュース用語解説 「E型肝炎ウイルス」の解説

E型肝炎ウイルス

感染すると2~9週間の潜伏期間を経て、肝炎を引き起こす。まれに劇症化することがあり、妊婦高齢者が感染した場合は注意が必要とされる。日赤は、北海道ではE型肝炎の発症率が高いとの調査結果を受け、道内で献血された血液についてはE型肝炎ウイルスが含まれていないか検査を実施している。

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