出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 パラグライダー用語辞典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…この曲線上の点Pにおける接線とx軸との交点をQとすれば,PQの長さはつねにaである(図20)。(8)極座標を用いてr=f(θ)(fは単調)で表されるような曲線を一般に螺線,スパイラルspiral,渦巻線などと呼ぶ。とくに,r=aθ,r=aebθ,r=a/θ(a,bは定数)で表される曲線をそれぞれアルキメデスの螺線Archimedes’ spiral,対数螺線logarithmic spiral(等角螺線equiangular spiral),双曲螺線hyperbolic spiralという(図21)。…
…
[数学におけるらせん]
幾何学的におけるらせんには平面曲線と空間曲線の二つがある。(1)螺線spiral 1点のまわりをぐるぐるまわる平面曲線を総称して螺線,渦巻線,スパイラルなどと呼ぶ。その多くは,極座標(r,θ)を用いて,方程式r=f(θ)(fは単調関数)の形で表される。…
※「スパイラル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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