一角獣座(読み)イッカクジュウザ

デジタル大辞泉 「一角獣座」の意味・読み・例文・類語

いっかくじゅう‐ざ〔イツカクジウ‐〕【一角獣座】

天の赤道付近の星座オリオン座小犬座の間にあり、3月上旬の午後8時ごろ南中する。明るい星はないが、天の川の中にあり、星団星雲が多い。学名ラテン〉Monoceros

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一角獣座」の意味・読み・例文・類語

いっかくじゅう‐ざ ‥ジウ‥【一角獣座】

南天の星座。オリオン座の東、大犬座の北にあり、銀河にまたがる。肉眼星数一一二。二個の散光星雲をもつ。伝説上の動物一角獣」に由来する。

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