デジタル大辞泉
「束縛」の意味・読み・例文・類語
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そく‐ばく【束縛】
〘名〙
①
一つにまとめて縛ること。縛りとらえること。〔文明本節用集(室町中)〕
※両足院本山谷抄(1500頃)四「とってかえいて我胸中の賊を束縛せば、自然に
我心が明白になりて」 〔
戦国策‐斉策〕
②
思想・感情・行動に制限を加えて自由をうばうこと。
※
童子問(1707)下「苟以
四区区死定
一束縛羈絏
三此心
二為
レ事焉。則是悉廃
二心之用
一也」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「束縛」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
束縛
米国の作家ロバート・B・パーカーのミステリー(2002)。原題《Shrink Rap》。「女性探偵サニー・ランドル」シリーズ。
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