( 1 )トウは野菜などの花茎が伸びて食用にならなくなることをいう「トウが立つ」からではなく、「蕗〈略〉花訓二布木乃登宇一」〔本朝食鑑‐三〕とあるようにフキノトウで花全体を指すものと意識されていたものと思われる。
( 2 )近世に入るとフキノシュウトメという呼称が広まったようで、その語源について苦味があるからとか、「麦と姑は踏むが良い」といって寒冷地で土を割る頃踏みつける習慣によるなどといわれるが、定かではない。
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...