( 1 )「本草和名」や「十巻本和名抄‐九」で知られるように古名はフフキ。
( 2 )近世に入ると「多識編」のように「款冬(ヤマブキ)」を「蕗(フキ)」としたり、「東雅‐一三」のようにミヅブキ・ヤマブキ・イハブキなどの総称とする見解もみえる。そこで、ヤマブキという紛らわしい呼称に代わりツワという名も広まった。「物類称呼‐三」によれば、江戸ではツワブキと呼んだという。

〕に「款東(くわんとう)」とみえる。また款冬・款凍ともいう。厳冬を凌いで生ずるので、その名がある。
不々
(ふふき)〔名義抄〕
フフキ 〔
立〕
フフキ・クサビラ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...