錦を飾る(読み)ニシキヲカザル

デジタル大辞泉 「錦を飾る」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「錦を飾る」の意味・読み・例文・類語

にしき【錦】 を 飾(かざ)る

  1. ① 美しい着物を着る。美しい着物を並べる。錦を着る。
    1. [初出の実例]「玉楼金殿に 錦をかざるもてなし 雲のたたりかた甍を並べたりやな」(出典:宴曲・宴曲集(1296頃)二)
  2. ② 立身出世して故郷へ帰る。錦を着て故郷へ帰る。
    1. [初出の実例]「軈(やが)て望みを為し遂げて忠孝全き者となり錦を飾りて還り来んに必らず思ひ過されなと」(出典:婦女の鑑(1889)〈木村曙〉九)

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