面目を施す(読み)めんぼくをほどこす

精選版 日本国語大辞典「面目を施す」の解説

めんぼく【面目】 を 施(ほどこ)

名誉を高める。ほまれを得る。また、体面を損わずにすむ。
※古今著聞集(1254)一五「道の執心面目をほどこすにつけても」
※阿部一族(1913)〈森鴎外〉「さうしたなら阿部一族は面目(メンボク)を施(ホドコ)して挙って忠勤を励んだのであらう」

めんもく【面目】 を 施(ほどこ)

読本椿説弓張月(1807‐11)前「為も思ざる面目(メンモク)をほどこし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「面目を施す」の解説

面目(めんぼく)を施(ほどこ)・す

評価を高める。体面・名誉を保つ。「優勝して―・す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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