duo・de・no, na, [dwo.đé.no, -.na;đwo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 12番目の;12分の1の(=duodécimo).━[男] 〖解剖〗 十二指腸.
性信親王 しょうしんしんのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛弘2(1005).8.1. 京都[没]応徳2(1085).9.27. 京都三条天皇の第4皇子。母は贈太政大臣済時の娘,皇后藤原 娍子 (せいし) 。寛弘8 (1011) 年親王…
米山鼎峨 (よねやま-ていが)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の戯作(げさく)者。安永のころの黄表紙作家。江戸高砂町にすむ。安永8年(1779)以後は文渓堂の名で知られ,天明5年(1785)以後の活動…
せどかど【背戸門】 に=男((おとこ))[=殿御((とのご))・天人]も=乾((ほ))されぬ[=置((お))かれぬ]
- 精選版 日本国語大辞典
- うっかり男を外に出しておけば、いつ、ほかの女に取られるかわからない。心配で男を外へ出すにも出せないということ。[初出の実例]「ホンニ瀬戸門(セ…
みらい‐さい【未来際】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みらいざい」とも ) 仏語。未来の辺際。未来のはて。また、副詞的に用いて、「世のあらんかぎり、永久に」の意を表わす。尽未来際(じ…
くつわ‐どめ【轡止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水盤に花をいける時に使う、馬のくつわの形をした器物。剣山(けんざん)にかみ合わせて、花の倒れるのをふせぐためのもの。[初出の実例]「…
藤原仲成 ふじわらのなかなり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宝亀5(774).奈良[没]弘仁1(810).9.11. 京都平安時代初期の廷臣。薬子の変の主謀者。種継の子。母は粟田道麻呂の娘。延暦4 (785) 年従五位下。出…
中臣女郎 (なかとみの-いらつめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の女性。大伴家持(おおともの-やかもち)(718-785)をめぐる女性たちのひとり。「万葉集」巻4に家持におくった相聞歌5首がある。【格言…
ほうぼう【方方】 す
- 精選版 日本国語大辞典
- ① あちこちする。方々をうろつく。[初出の実例]「お百、ほうぼうして追はへ入る」(出典:歌舞伎・傾城忍術池(1785)三段)② 方々に奉公する。[初出の…
mié-bṓ[óo], みえぼう, 見栄坊
- 現代日葡辞典
- (<mie1+bṓ2 5) O vaidoso;o indivíduo frívolo. [S/同]Miéppárí(+).
せいひつ‐ガッパ【青漆合羽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せいひつ」は「せいしつ(青漆)」の変化したもの。「カッパ」は[ポルトガル語] capa ) 紙に青緑色の漆を塗ったカッパ。主に供侍が用…
うない‐がみ(うなゐ‥)【髫髪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =うない(髫髪)①[初出の実例]「はごくみ返す烏羽玉の、涙を隠すうない髪」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)六)② =うない(髫髪)②[…
にゅうでん 入電
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ricevimento(男)[(着くこと)arrivo(男)] di un telegramma;(入って来た電信)telegramma(男)[複-i]ricevuto ◇入電する 入電する にゅうでんする (…
さいそう‐でんぽう【再送電報】
- デジタル大辞泉
- かつて行われていた特殊取扱電報の一。受信人が転居した場合などに、受信人の代理の者などが受信局に請求して、新住所へ再送してもらう電報。
でんぽう‐ようし【電報用紙】
- デジタル大辞泉
- 通信文を記入して電報を依頼する用紙。電報発信紙。頼信紙。
あんごう‐でんぽう(アンガウ‥)【暗号電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暗号を使った電報。暗号電信。[初出の実例]「『荷物濡れた』の暗号電報を発して、互に警告すべし」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子…
しきゅう‐でんぽう(シキフ‥)【至急電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧制で、特殊取扱電報の一つ。普通電報に先立って送信、配達された電報。昭和五一年(一九七六)廃止。ウナ。ウナ電。〔電報規則(明治三…
オシュンオショボ‐の‐せいなるもり【オシュンオショボの聖なる森】
- デジタル大辞泉
- 《Osun-Osogbo Sacred Grove》⇒オスンオソボ聖林
寿興 (じゅこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良-平安時代前期の僧。内供奉(ないぐぶ)として朝廷の内道場に奉仕する。延暦(えんりゃく)4年(785)最澄が比叡(ひえい)山に草庵をかまえた直後…
し‐ぐぜいがん(‥グゼイグヮン)【四弘誓願】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。すべての仏や菩薩が共通して持っている四個の誓願。衆生無辺誓願度・煩悩無量誓願断・法門無尽誓願学(または知)・仏道無上誓願成…
ちゅうもん‐どおり(‥どほり)【注文通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 注文のとおりであること。希望した条件や事柄と、合っていること。また、そのさま。[初出の実例]「それもならぬとおっしゃれば…
tóoth・còmb
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][動](他)((英))(髪を)目の細かいくし(でとかす).go through ... with a toothcomb…を綿密に調べる
廃棄物
- 小学館 和西辞典
- residuos mpl.産業廃棄物⌈residuos mpl. [desechos mpl.] industriales廃棄物処理tratamiento m. de residuos
かい‐し・く【掻敷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「かきしく(掻敷)」の変化した語 ) 平らに広げのべる。敷く。また、食物を器に盛る時、葉などを下に敷くことをいう。…
おい‐て【老手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 年老いた人。老人。ふるて。② 年功を積んだ者。また、その老練な腕まえ。[初出の実例]「『〈略〉ドレドレおしげ様の代りにわたしと掛合…
dórian, ドリアン
- 現代日葡辞典
- (<Mal. durian) 【Bot.】 O durião (Árvore e fruto).
うそ‐きみわる・い【薄気味悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「うそ」は接頭語 ) なんとなく気味が悪い。うすきみわるい。うそきみがわるい。[初出の実例]「虚(ウソ)気味悪ふ真青(まっ…
sceau
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- ((複))x [男]公印,官印;刻印,印影;封(蝋).garde des S~x司法大臣.sous le ~ du secret秘密を守るという条件で.
twelve・mo /twélvmou/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s)十二折り判(の本)(duodecimo).━━[形]十二折り判の.
オスンオソグボ‐の‐せいなるもり【オスンオソグボの聖なる森】
- デジタル大辞泉
- 《Osun-Osogbo Sacred Grove》⇒オスンオソボ聖林
deciduous
- 英和 用語・用例辞典
- (形)落葉性の はかない 束(つか)の間のdeciduousの関連語句deciduous shrubs落葉低木deciduousの用例Magnolias planted as garden trees are deciduo…
デュオ(〈イタリア〉duo)
- デジタル大辞泉
- 1 二重唱。二重奏。デュエット。2 1を行う二人組。また、単に二人組の意でも用いる。
Bo・te, [bóːtə ボーテ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-n/-n; (女)Botin)❶ ((英)messenger) 使者,メッセンジャーet4 durch Boten überbringen\…4を使いに持たせて届けるBote bezahl…
Gauss /ɡáus/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ガウス(◇Karl Friedrich Gauss,1777-1855;ドイツの数学者・天文学者).Gaussian[形]
メモリースティック‐デュオ(Memory Stick Duo)
- デジタル大辞泉
- ソニーが開発したメモリーカードの規格の一。メモリースティックを小型化したもので、携帯電話やデジタルカメラなどの小型機器での使用に向く。
ふ‐にあい(‥にあひ)【不似合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ふにやい」とも ) 似合わないこと。ふさわしくないこと。釣り合わないこと。また、そのさま。[初出の実例]「ふにやいの上下…
きょう‐てき(キャウ‥)【強敵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 強い敵。てごわい敵。転じて、てごわい相手。ごうてき。[初出の実例]「連の壱人や弐人ア口鉾ではたらかせる。何んでも強敵(ケフテキ)に引…
げい‐しゅう(‥シウ)【芸州】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「芸」は芸妓の意。「州」は「衆」の当て字 ) 芸妓をなれなれしくいう、江戸時代通人のことば。[初出の実例]「凡心なき親方、情…
ぬり‐まわ・す(‥まはす)【塗回】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙① 一面に塗る。塗りたくる。[初出の実例]「ぬりまわいて風の不レ入様にして」(出典:史記抄(1477)一三)② 表面を塗って飾…
功子内親王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:没年不詳(没年不詳) 生年:安元2(1176) 平安末期の伊勢斎宮。高倉天皇の第1皇女。母は高倉の乳母だった右少将藤原公重の娘帥局(輔局ともみえる…
他田広津娘子 (おさだの-ひろつのおとめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の歌人。大伴(おおとも)家にかかわりのふかい女性か,大伴家持(やかもち)(718-785)の愛人のひとりかといわれる。作品は「万葉集」に2首…
おお‐びら(おほ‥)【大びら】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「おおぴら」とも。「大開き」の意から ) むきだしで、人目をはばからないでするさま。遠慮のないさま。おおっぴら。おお…
み【身】 に 当((あ))たる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 自身にかかわりあう。自分でする。[初出の実例]「身にあたる事をばさしをき、人のすべき事をのみしあんして」(出典:こんてむつすむん地(1610)二…
いえもち【家持】 より 金持((かねもち))
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の持家に住んで金に困るよりは、金持で借家に住むほうが気楽であるの意。一説に、家作を持つより、現金を運用したほうが有利であるの意とする。[…
あま‐ぐるま【雨車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌舞伎で、雨の降る音を表現する小道具。また、雨音。糸繰り車に似たもので、紙を張った中に小豆や砂利を入れ、取手を回して音をだす。[…
こう‐ろく(カウ‥)【高祿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多額の俸祿。多くの祿高(ろくだか)。[初出の実例]「水に見入て楼の客知る 高祿の骨にこたへて藺(い)の匂ひ」(出典:俳諧・草むすび(1729…
でんぽう‐がわせ〔‐がはせ〕【電報為‐替】
- デジタル大辞泉
- 電報による郵便為替。電信為替。平成19年(2007)の郵政民営化によるゆうちょ銀行の発足に伴い、取り扱いを終了。
エムス電報 えむすでんぽう Emser Depesche ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1870年7月13日にプロイセンの枢密顧問官H・アベケンがバート・エムスからベルリンのビスマルクにあてて発信した電報で、プロイセン・フランス戦争(1…
国際電報【こくさいでんぽう】
- 百科事典マイペディア
- 国際間に発着信する電報。日本では,1871年長崎〜上海間,長崎〜ウラジオストク間に海底電信線が開通して始められた。国際テレックスは1956年開始。…
よやく‐でんぽう【予約電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報取扱制度の一つ。特定の区間、一定の字数を限り、料金後納で発信することのできる電報。