すりらんかたみるじん【スリランカ・タミル人】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんにんこうけんにん【選任後見人】
- 改訂新版 世界大百科事典
あいさくにん【藍作人】
- 改訂新版 世界大百科事典
あふぁーるえんじん【アファール猿人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばんじんこう【万人坑】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばんにんしさい【万人祭司】
- 改訂新版 世界大百科事典
李人稙 りじんちょく / イインジク (1862―1916)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 朝鮮の文学者、言論人。号は菊初。京畿(けいき)道利川出身。大韓帝国政府留学生として日本で政治、法律を学んで帰国。1906年『万歳報』主筆、1907年…
さまよえるオランダ人 さまよえるオランダじん Flying Dutchman; Der fliegende Hollander
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北欧伝説の幽霊船,またはそのオランダ人船長。嵐のとき喜望峰の沖に現れて,船乗りに災いをもたらすと信じられた。最も一般的な言い伝えによれば,…
十人両替 じゅうにんりょうがえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸幕府が大坂の本両替仲間のうちから,仲間の取締りと同時に公金の取扱い,米の買上げ,御用金の調達などの公用をつとめさせるため選任した 10人の…
新オスマン人 しんオスマンじん Yeni Osmanlılar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オスマン帝国末期,1860年代にヨーロッパに留学して西欧文化を吸収した知識人により展開された自由主義運動とそのにない手たちを呼ぶ。彼らは 1860年…
人際法 じんさいほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国民全部について一つの法制度を適用するのではなく,人種,宗教などの違いに応じて異なる法制度を適用する国がある。インド,インドネシア,エジプ…
推定相続人 すいていそうぞくにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 将来相続が開始した場合に相続人となるはずの者をいう。つまり,法定相続人のうち最優先順位にある者のこと。推定相続人たる資格は,先順位の相続人…
全人教育 ぜんじんきょういく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間がもつ諸資質を,全面的かつ調和的に育成しようとする教育。その場合,何を基本的な資質とするかは時代により,文化によって異なり,その違いに…
訴訟代理人 そしょうだいりにん Prozessbevollmächtigte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 民事訴訟法上,訴訟追行のため当事者の代理権を有する任意代理人。法令上の訴訟代理人と訴訟委任に基づく訴訟代理人の2種に分かれる。前者は,法…
かんにんじゅうしゃ【官人従者】
- 改訂新版 世界大百科事典
てにもつうんぱんにん【手荷物運搬人】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうにん【頭人(行事)】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうひょうたちあいにん【投票立会人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうぜいうけおいにん【徴税請負人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちんぜいぶぎょうにん【鎮西奉行人】
- 改訂新版 世界大百科事典
馬壩人 ばはじん Maba-ren
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国広東省韶関市馬 壩の石灰洞穴から発掘された化石人類の頭骨。更新世後期のものとされる。シナントロプスよりも頭蓋が高く,中国における旧人類の…
方広道人 ほうこうどうにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。大乗仏教徒でありながら,真実の空 (くう) の意味を知らないで,空は無であると曲解している者をさす。
東スラブ人 ひがしスラブじん East Slav
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 主として東ヨーロッパからアジアにかけて居住するスラブ人の東方支族。ロシア人,ウクライナ人,ベラルーシ人などから成る。人口約2億。言語はインド…
百人会社 ひゃくにんがいしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
川出 宇人 カワイデ ウジン
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の歌人 生年明治33(1900)年10月12日 没年平成5(1993)年1月4日 出身地岐阜県 本名川出 島三郎 旧姓(旧名)後藤 経歴名古屋毎日新聞、名…
松村 一人 マツムラ カズト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の哲学者,評論家 元・法政大学教授。 生年明治38(1905)年7月11日 没年昭和52(1977)年6月22日 出生地山口県下松市 学歴〔年〕東京帝国大学文…
志賀 志那人 シガ シナト
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期のセツルメント運動家 大阪市社会部長。 生年明治25(1892)年9月7日 没年昭和13(1938)年4月8日 出生地熊本県 学歴〔年〕東京帝大文学部…
ゲルマン人 (ゲルマンじん) Germanen[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古ゲルマンの社会と文化インド・ヨーロッパ語族に属する言語を用いる群小部族集団の総称。言語系統としては,ケルト人やイタリキと親近関係に…
刑事7人
- デジタル大辞泉プラス
- ①日本のテレビドラマのシリーズ。放映はテレビ朝日系列。刑事ドラマ。出演:東山紀之、吉田鋼太郎、倉科カナ、北大路欣也ほか。②①の第1作。放映はテ…
ごにん‐ぶち【五人扶持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「扶持」は、俸祿として与えられる扶持米 ) 五人分の扶持。五人世帯の一家の生計を保つことができるぐらいの俸祿。[初出の実例]「五人…
さんにん‐じょうご(‥ジャウゴ)【三人上戸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 怒り上戸または腹立ち上戸と、泣き上戸、笑い上戸の三人。② 浄瑠璃・歌舞伎などで、三種の上戸が登場する作品、またはその一部分の通称…
さんにん‐づかい(‥づかひ)【三人遣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人形浄瑠璃で、三人で一つの人形を操る形。胴と右手を使う主(おも)遣い、左手を使う左遣い、両足を遣う足遣いの三人で操る。三人掛。
さんにん‐ばり【三人張】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三人がかりでなければ弦を張ることのできないほどの強弓。二人で弓を押したわめ、一人が弦を張らなければならないほどの強い弓。[初出の…
こじつ【故実】 の=人((ひと))[=仁((じん))]
- 精選版 日本国語大辞典
- =こじつ(故実)の者(もの)[初出の実例]「殊なる事なくとも、故実の仁を召して」(出典:六波羅殿御家訓(13C中)第一一条)
さいろく‐じん【才六人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さいろく(才六)[初出の実例]「達人で有ふが才六人で有ふが」(出典:歌舞伎・幼稚子敵討(1753)六)
じさんにん‐ばらい(ヂサンニンばらひ)【持参人払】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手形・小切手などの証券について、特定の受取人を指定せず、その持参人に金銭を支払うこと。また、その支払い形式。所持人払い。〔英和商…
かんせん‐べんごにん(クヮンセン‥)【官選弁護人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国選弁護人の旧称。〔新しき用語の泉(1921)〕
がんちゅう【眼中】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 以前に見たことのある人。知人。常に思って心にかかっている人。〔李白‐大隄曲〕
ててじゃ‐ひと(ててぢゃ‥)【父者ジャ人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 父である人の意。「者」は当て字 ) ていねいな会話の中で自分の父をさしていう。ちちじゃひと。ててじゃもの。〔かた言(1650)〕
でむかえ‐にん(でむかへ‥)【出迎人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出迎えをする人。でむかいにん。[初出の実例]「数万の見物人及び出迎人にて〈略〉殆んど立錐の地を余さず」(出典:妾の半生涯(1904)〈…
ちょうさい‐にん(テウサイ‥)【調菜人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 料理をつくる人。調理人。[初出の実例]「抑調菜人等事」(出典:庭訓往来(1394‐1428頃))
とくべつ‐べんごにん【特別弁護人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方裁判所、簡易裁判所、家庭裁判所の刑事事件について、裁判所の許可を得て選任される弁護士以外の弁護人。たとえば、学校の教師、雇主…
たのう【頼】 だ=人((ひと))[=お方((かた))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 身内・主人と頼んだ人。主人。[初出の実例]「ソレガシガ tanôda(タノウダ) fitoua(ヒトハ)」(出典:天草本伊曾保(1593)イソポの生涯の事)「たのう…
フラマン人 ふらまんじん Fleming
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ベルギー北部を中心にオランダ、フランスなど北海沿岸に住む民族。ベルギー国内の人口は約588万(1996)。もとはフランドル地方に住む人々をさしたが…
せいとう‐やじん【斉東野人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 斉国東方の田舎人は、愚かでその言動が信用できないという「孟子‐万章・上」の「此非二君子之言一、斉東野人之語也」による語 ) 人を軽…
げろう‐とくにん(ゲラフ‥)【下臈徳人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身分が低くて、金持の人。[初出の実例]「下臈徳人(ゲラウトクニン)の聟に成て、舅の徳に右の中将に成り給ひたりけり」(出典:源平盛衰記…
けいじ‐ひこくにん【刑事被告人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事事件に関して検察官から公訴を提起され、裁判所の審理を受けている者。被告人。〔仏和法律字彙(1886)〕
くがい‐にん【公界人・苦界人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特定の主人などをもたず、公界(世間)に奉仕し、公衆の共有財産として存在した、連歌師、算置、遊女などをさしていう。公界者。公界往来…
きんじ【近侍】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 近侍する人。② 少納言、侍従および中務省の判官以上の称。
こうろ【行路】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 道を行く人。通りすがりの人。転じて、面識のない他人。かかわりあいのない他人。行路。[初出の実例]「人柱とて行路の人を捕へて海に入れて築立しめ…