「石」の検索結果

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石の上にも三年

ことわざを知る辞典
冷たい石の上でも、三年もすわり続けていれば石が温まってくる。最初は辛くとも、三年も辛抱すれば報われることのたとえ。 [使用例] 「辛かったです…

竈数石高人別調帳かまどかずこくだかにんべつしらべちよう

日本歴史地名大系
一冊 明治二年 明治大学刑事博物館 表題を欠いているため史料名は仮題である。村ごとに本高・新田高・家数・人口を詳細に記し、郡ごとに集計されてい…

石いしに布団ふとんは着きせられず

デジタル大辞泉
「石」は墓石の意で、親が死んでからでは孝行はできないことをいうたとえ。孝行のしたい時分に親はなし。[類語]孝行のしたい時分に親はなし・子養わ…

石家荘(せきかそう) せきかそう / シーチヤチョワン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、河北(かほく)省南西部の地級市で、同省の省都。人口1024万9000(2014)。華北平野の北西、太行(たいこう)山脈山麓にあり、古くから開発の進ん…

束沸石(たばふっせき) たばふっせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→束沸石

てんぐ【天狗】 の=爪((つめ))[=爪石((つめいし))]

精選版 日本国語大辞典
鮫(さめ)の歯の化石の俗称。[初出の実例]「俗に天狗(テング)の爪石(ツメイシ)といふ物形爪のごとく長さ壱弐寸」(出典:雲根志(1773‐1801)後三)

ながば‐の‐いしもちそう(‥いしもちサウ)【長葉石持草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 モウセンゴケ科の一年草。本州の関東・中部地方の南部の湿原に生える食虫植物。高さ一〇~二〇センチメートル。茎は短毛を生じ、細くてし…

石舞台古墳と明日香の集落が眺望できる国営飛鳥歴史公園石舞台地区

事典 日本の地域遺産
(奈良県高市郡明日香村上居)「奈良県景観資産」指定の地域遺産。石舞台は蘇我馬子の墓ともいわれる

アプライト

百科事典マイペディア
花コウ岩類に伴う白っぽい細粒の岩石。石英,カリ長石,白雲母,黒雲母などよりなり,多くは数十cm以下の脈岩。半花コウ岩ともいう。→関連項目金緑石

こう‐せっけん〔カウセキケン〕【硬石×鹸】

デジタル大辞泉
⇒ソーダ石鹸

スコリア

百科事典マイペディア
岩滓(がんさい)とも。火山放出物の一種で,多孔質,暗色の岩片。その白っぽいものは軽石に相当するが軽石ほど多孔質ではない。玄武岩質,安山岩質マ…

諏訪神社常夜燈及び手水石

事典 日本の地域遺産
(群馬県藤岡市藤岡495)「ぐんま絹遺産」指定の地域遺産〔第24-69号〕。

長手島

デジタル大辞泉プラス
石川県羽咋市、柴垣海岸にある陸繋島。「小天ノ橋立(こあまのはしだて)」とも呼ばれる景勝地。鉱石「長手石」を産する。

中村三万石御代之図なかむらさんまんごくおんだいのず

日本歴史地名大系
五五×三八センチ 幡多郷土資料館 二代藩主山内忠義の次男忠直が三万石を分与されて幡多中村に住み、明暦二年中村藩が立藩されるが、同藩は元禄二年廃…

石いしの上うえにも三年さんねん

デジタル大辞泉
冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

蔵と石のまち真壁の街並みを巡るみち

事典・日本の観光資源
(茨城県桜川市)「美しい日本の歩きたくなるみち500選」指定の観光名所。

平塚球場

デジタル大辞泉プラス
神奈川県平塚市、平塚市総合公園内にある野球場。プロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズの2軍の準本拠地。施設命名権による愛称は「バッティングパレ…

旧崇元寺第一門及び石牆

デジタル大辞泉プラス
沖縄県那覇市にある建造物。15世紀~16世紀中頃に建てられた石造りの三連アーチ門とそれに続く石垣からなる。国指定重要文化財。

天竜寺船【てんりゅうじぶね】

百科事典マイペディア
足利尊氏が天竜寺の造営費を獲得するため,1342年元(げん)に派遣した貿易船。船長を博多商人至本(しほん)に請け負わせ,帰朝後損得のいかんにかかわ…

千道安【せんのどうあん】

百科事典マイペディア
安土桃山時代の茶人。千利休の長男。初名は紹安。眠翁,不休斎とも号した。義弟の千少庵と同年で,その茶風から〈柔の少庵〉と比して〈剛の道安〉と…

国寿硯

デジタル大辞泉プラス
茨城県久慈郡大子町で生産される高級硯「国寿石大子(だいご)硯」の別称。徳川斉昭公が「小久慈硯」の音から命名したもの。

ジルコン

百科事典マイペディア
組成ZrO2・SiO2で表される鉱物。正方晶系。正方長柱状結晶として産出。もろく,硬度7.5,比重4.7。ダイヤモンド状光沢があり,無色透明,淡紫色のも…

利家とまつ 加賀百万石物語

デジタル大辞泉プラス
2002年放映のNHKの大河ドラマ。全49回。加賀百万石の基礎を築いた大名・前田利家と妻・まつを描く。民放ドラマの人気俳優を多く起用し、話題となった…

斑状組織【はんじょうそしき】

百科事典マイペディア
岩石の組織を表す語。大きい結晶が細粒結晶集合中またはガラス中に散在する組織。前者が斑晶で,徐冷中に成長したもの。後者が石基で,急冷時にでき…

加藤酒造場(千石蔵・米蔵・煙突・門・塀)

事典 日本の地域遺産
(長崎県島原市有明町大三東戊863)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。加藤家住宅から道を挟んで北側に位置し、1917(大正6)年に筑後から移築した…

下田[町]【しもだ】

百科事典マイペディア
青森県東部,上北郡の旧町。八戸(はちのへ)市と三沢市の間にあり,東北本線が通じる。大部分は標高50m以下の台地で,米を産するほか,野菜栽培も行う…

かいすい‐せっけん〔‐セキケン〕【海水石×鹸】

デジタル大辞泉
海水などの硬水中でも使える特殊な石鹸。低級脂肪酸のナトリウム塩が主成分。

天山御影石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。佐賀県産の花崗岩。「天山石」「鍋島御影石」などとも呼ばれる。

石田正宗

デジタル大辞泉プラス
鎌倉時代につくられた日本刀。岡崎正宗の作とされる刀。「享保名物帳」に所載。毛利若狭守から宇喜多秀家の手を経て、石田三成の所蔵となったとされ…

こな‐せっけん〔‐セキケン〕【粉石×鹸】

デジタル大辞泉
粉末状の石鹸。ソーダ石鹸を加熱乾燥し、粉砕して作る。洗濯用。

砂鉄【さてつ】

百科事典マイペディア
岩石中の鉄鉱物が風化によって分離,原地に,また流水などに運搬されて別の場所に堆積したもの。生成場所により山砂鉄,川砂鉄,浜砂鉄,海底砂鉄な…

銚子ノ井

デジタル大辞泉プラス
神奈川県、鎌倉の観光名所として知られる10の井戸「鎌倉十井(じっせい)」のひとつ。名越坂付近、長勝寺の斜向かいに位置する。別称「石ノ井」。

ちびき【千引】 の=岩((いわ))[=石((いし))]

精選版 日本国語大辞典
千人で引かなければ動かせないような重い岩石。ちびき。ちびきいわ。[初出の実例]「最後(いやはて)に其の妹伊邪那美命、身自ら追ひ来りき。爾に千引…

おいらせ[町]【おいらせ】

百科事典マイペディア
青森県東部,太平洋に面する上北郡の町。町内を奥入瀬川が東流する。2006年3月,上北郡百石町,下田町が合併し町制。青い森鉄道,第2みちのく道路…

すいさん‐りんかいせき〔‐リンクワイセキ〕【水酸×燐灰石】

デジタル大辞泉
燐灰石鉱物の一。1価の陰イオンとして水酸基を含む水酸化燐酸カルシウムからなる。六方晶系。白色、灰色、灰黄色。ハイドロキシアパタイト。

変彩【へんさい】

百科事典マイペディア
ある種の鉱物で,特定の方向に光をあてると虹(にじ)色が現れ,わずかに方向を変えると色彩が急変する現象。その鉱物に含まれるコロイドや異種鉱物が…

千々石の石橋群(6基)

事典 日本の地域遺産
(長崎県雲仙市千々石町一円)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。八千代橋、旧大門橋、白新田橋、水電橋、万松橋、河磯橋。森岳城(現在の島原城)…

我わが心こころ石いしに匪あらず転てんず可べからず

デジタル大辞泉
《「詩経」邶風・柏舟から》石は転がすことができるけれども、自分の心は動かすことはできないの意で、心が確固不動なことのたとえ。

サブ長石質石質砂質岩

岩石学辞典
石質の破片を10%以上含む砂岩で,長石の破片は10%以下であるもの[Williams, et al. : 1954, Pettijohn, et al. : 1975].

転がる石には苔が生えぬ

ことわざを知る辞典
[参照] 転石苔を生ぜず

埼玉県板石塔婆調査報告書さいたまけんいたいしとうばちようさほうこくしよ

日本歴史地名大系
四冊 埼玉県教育委員会編 昭和五六年刊 本文図版編、資料編I北足立・入間、資料編II比企・秩父・児玉・大里・北埼玉・南埼玉・北葛飾、付録所在地目録

石人山古墳(せきじんやまこふん) せきじんやまこふん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→石人山古墳

搬起石头砸自己的脚 bānqǐ shítou zá zìjǐ de jiǎo

中日辞典 第3版
<諺>石を持ち上げて自分の足を打つ;<喩>人に損害を与えようとして自業自得の結果となる.▶“搬起石头打dǎ…

日本六十六州一ノ宮石祠にほんろくじゆうろくしゆういちのみやせきし

日本歴史地名大系
長野県:上水内郡戸隠村戸隠山門前釈長明火定所日本六十六州一ノ宮石祠釈長明火定所を中心にして並んでいる。小祠の前面に国名と神名を刻む。文化七…

一合/一升/一斗/一石

とっさの日本語便利帳
日本酒の一般的な容量が一升(一八〇〇ml)。江戸初期に升の大きさを統一し、広さ四寸九分平方、深さ二寸七分の升に入る分量を一升とした。その十分の…

単石質火山性角礫岩

岩石学辞典
角張ったまたはそれに近い形状の熔岩の岩片からなる同一組成の火山角礫岩で,これらの岩片には気泡があるものもないものもある[Parsons : 1960].

木内石亭(きうちせきてい) きうちせきてい (1724―1808)

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸中期の奇石愛好家、鉱物学者。名は重暁(しげあき)、通称小繁(こはん)、幼名幾六、石亭はその号。近江(おうみ)国志賀郡坂本村(大津市)の拾井(ひ…

帯隈山神籠石とその周辺((佐賀県文化財調査報告書第一六輯))おびくまやまこうごいしとそのしゆうへん

日本歴史地名大系
一冊 佐賀県教育委員会編 昭和四二年刊 佐賀市の帯隈山神籠石とその周辺部の調査報告。

オパール

百科事典マイペディア
タンパク石とも。含水コロイドケイ酸SiO2・nH2Oで水分は1〜21%。硬度5.5〜6.5。火成岩などの空隙に生じ,塊状,腎臓状,鍾乳石状,ブドウ状。ガラ…

けはだ‐ひざらがい(‥ひざらがひ)【毛膚火皿貝・毛膚石亀貝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ケハダヒザラガイ科の原始的な軟体動物。本州中部以南の沿岸に分布し、潮間帯の岩礁の上に付着。体長約五センチメートルで楕円形。背面中…

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