「機関」の検索結果

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してい‐こうきょうきかん〔‐コウキヨウキクワン〕【指定公共機関】

デジタル大辞泉
国や地方公共団体と協力して緊急事態などに対処する機関。医療・電気・電気通信・放送・ガス・運送事業者などで、災害対策基本法・国民保護法・武力…

せかい‐ほけんきかん〔‐ホケンキクワン〕【世界保健機関】

デジタル大辞泉
⇒ダブリュー‐エッチ‐オー(WHO)

ヨーロッパ‐げんしりょくきかん〔‐ゲンシリヨクキクワン〕【ヨーロッパ原子力機関】

デジタル大辞泉
⇒イー‐エヌ‐イー‐エー(ENEA)

ないねんきかん‐ゆ〔ナイネンキクワン‐〕【内燃機関油】

デジタル大辞泉
内燃機関で、軸受けなどの摩擦部の潤滑剤として用いる油。

テンダー‐きかんしゃ〔‐キクワンシヤ〕【テンダー機関車】

デジタル大辞泉
炭水車を連結した蒸気機関車。

おうしゅう‐げんしりょくきかん〔オウシウゲンシリヨクキクワン〕【欧州原子力機関】

デジタル大辞泉
⇒イー‐エヌ‐イー‐エー(ENEA)

じゅう‐きかんじゅう〔ヂユウキクワンジユウ〕【重機関銃】

デジタル大辞泉
重量の比較的大きい、数人で扱う機関銃。命中精度が高く、長時間の連続射撃が可能。重機。→軽機関銃[類語]銃・鉄砲・銃器・飛び道具・ピストル・短銃…

ガス・ディーゼル機関 ガス・ディーゼルきかん gas-diesel engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
各種の可燃ガスを主燃料とするディーゼル式内燃機関。吸入した空気とガスの混合気体を高温高圧に圧縮し,そこへ軽油などの点火用燃料を少量噴射して…

蒸気機関車 じょうききかんしゃ steam locomotive; SL

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
蒸気機関を原動力として利用する機関車。ボイラに発生した蒸気をシリンダに送り,その圧力でピストンに往復運動を起こし,ピストンの一方をクランク…

火花点火機関 ひばなてんかきかん spark-ignition engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
燃料蒸気と空気との可燃混合気中で,点火プラグの電極間の火花放電により点火し,あとは火炎伝播により全可燃混合気を燃焼させる内燃機関。自動車用…

国際エネルギー機関 こくさいエネルギーきかん International Energy Agency; IEA

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際エネルギー計画の実施機関。先進石油消費国による国際協力推進のための機構で,1974年11月に経済協力開発機構 OECD内に設置された。1973年の石油…

国際労働機関 こくさいろうどうきかん International Labour Organization; ILO

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
全世界において労働条件を改善し社会正義を実現することを目的とする国際組織。ベルサイユ条約第13編「労働」に基づき,1919年に設立された。国際連…

自動車用機関 じどうしゃようきかん automobile engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自動車駆動用原動機で,内燃機関が多い。普通はガソリン機関,ディーゼル機関であるが,ガスタービン,ロータリーエンジンもある。ガソリン機関は火…

せいさんせいきかん【生産性機関】

改訂新版 世界大百科事典

かんせつふんしゃきかん【間接噴射機関】

改訂新版 世界大百科事典

えきれい‐きかん(‥キクヮン)【液冷機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 水冷機関の冷却水の代わりに、沸点の高いエチレングリコール溶液などを用いた機関。気圧の低い所では水は気化しやすく、熱伝導率が悪化し…

にこうてい‐きかん(ニカウテイキクヮン)【二行程機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =にサイクルきかん(二━機関)

きかん‐いにんじむ(キクヮンヰニンジム)【機関委任事務】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 法律や政令により、国または他の地方公共団体などから知事や市町村長などの地方公共団体の機関に委任される事務。

寺子屋(教育機関) てらこや

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世から近代初頭にわたり広く普及した庶民教育機関。中世寺院の世俗教育に源流はみられるが、本質的には江戸中期以降の商品・貨幣経済の発展を基盤…

こくさい‐かいじきかん(‥カイジキクヮン)【国際海事機関】

精選版 日本国語大辞典
( [英語] International Maritime Organization の訳語 ) 国際連合の専門機関の一つ。船舶の航行の安全、効率化を図るため、条約の改正や勧告、情報…

国際原子力機関 こくさいげんしりょくきかん International Atomic Energy Agency

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称IAEA。原子力の軍事的利用を防止し、平和的利用を促進するために、独自の憲章(IAEA憲章)に基づいて1957年に設立された国際的協力機構。1953年…

国際労働機関 こくさいろうどうきかん International Labour Organization

日本大百科全書(ニッポニカ)
労働条件の国際的規制ないしは国際的な労働者保護を通じて社会正義を実現し、世界平和に貢献することを目的とする国際的な公機関。略称ILO。第一次世…

世界保健機関 せかいほけんきかん World Health Organization

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称WHO。保健衛生の分野で国際協力を行う国連の専門機関の一つである。1946年の国際保健会議で採択された世界保健機関憲章に基づき、1948年4月7日に…

二行程機関 にこうていきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→2サイクルエンジン

世界関税機関 せかいかんぜいきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

蓄電池機関車 ちくでんちきかんしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
搭載した蓄電池を電源として電動機を駆動し走行する機関車。バッテリー・ロコともいう。日本の国鉄(現JR)では1927年(昭和2)ごろ東京都荒川区の火…

くしがた‐きかん(‥キクヮン)【串形機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =タンデムきかん(━機関)

ヨーロッパ宇宙機関 よーろっぱうちゅうきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ESA

ふくどう‐きかん(‥キクヮン)【複動機関】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ピストンがシリンダー内を往復する際、往復ともに高圧蒸気や燃焼ガスの圧力を受けるように給排弁を装着した機関。出力は、単動機関の倍。

国際労働機関 こくさいろうどうきかん International Labor Organization

旺文社日本史事典 三訂版
略称ILO。国際連合の専門機関の一つで,国際的な労働条件の改善を目的とする1919年ヴェルサイユ条約に基づき国際連盟の付属機関として設立。労働条件…

重機関銃 じゅうきかんじゅう

日中辞典 第3版
〈軍〉重机(关)枪zhòngjī(guān)qiāng.

焼き玉機関 やきだまきかん

日中辞典 第3版
〈機械〉热球式发动机rèqiúshì fādòngjī,热球式柴油机rèqiúsh&…

jū́-kíkánjū[uú], じゅうきかんじゅう, 重機関銃

現代日葡辞典
A metralhadora pesada.

keí-kíkánjū, けいきかんじゅう, 軽機関銃

現代日葡辞典
A metralhadora ligeira (De mão). [A/反]Jū́-kíkánjū.

せかい‐きしょうきかん〔‐キシヤウキクワン〕【世界気象機関】

デジタル大辞泉
⇒ダブリュー‐エム‐オー(WMO)

国連専門機関

知恵蔵
経済、社会、文化、教育、保健など、特定の分野に集中して活動する国際機構で、国連と特別の連携関係を持つ。連携関係は経済社会理事会との間で結ば…

国際労働機関

知恵蔵
国連の最初の専門機関(1946年より)だが、設立は古く1919年。本部ジュネーブ、加盟国数179(2006年8月現在)。世界の永続的平和は社会正義の実現によっ…

ヨーロッパ‐うちゅうきかん〔‐ウチウキクワン〕【ヨーロッパ宇宙機関】

デジタル大辞泉
⇒イーサ(ESA)

ヨーロッパ‐つうかきかん〔‐ツウクワキクワン〕【ヨーロッパ通貨機関】

デジタル大辞泉
⇒イー‐エム‐アイ(EMI)

政府関係機関 (せいふかんけいきかん)

改訂新版 世界大百科事典
政府が行う財政活動の中には,代価と交換による行政サービスの提供を行う事業が含まれる。この事業の公益性と効率性の両立を確保するため,一般的な…

あっしゅくくうききかん【圧縮空気機関】

改訂新版 世界大百科事典

世界観光機関 せかいかんこうきかん World Tourism Organization

日本大百科全書(ニッポニカ)
多数の国家からなる国際組織。略称UNWTO。前身は1925年にハーグで設立された非政府の公的旅行機関国際同盟(IUOTO)。1970年9月27日にメキシコシティ…

機関委任事務 きかんいにんじむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
2000年(平成12)の地方分権改革以前の観念で、国、他の地方公共団体その他公共団体から都道府県知事、市町村長、各種行政委員会に委任された事務(2…

公共交通機関 こうきょうこうつうきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
運賃という対価の支払いによって、乗客や貨物の輸送を利用者にかわって行う交通機関のこと。自家用運送と区別され、コモン・キャリアcommon carrier…

ホッチキス機関銃 ホッチキスきかんじゅう Hotchkiss machine gun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1878年フランスのホッチキス社が艦艇用に開発し製作した機関銃。その後,軽・重・高射機関銃の各種に応用された。この機関銃は,発射時のガス圧によ…

財投機関債

知恵蔵
財投債とは財政融資資金特別会計が資金調達のために発行する国債であり、財投機関債とは公庫や公団、独立行政法人、あるいは旧政府関係会社などの財…

がいねん‐きかん〔グワイネンキクワン〕【外燃機関】

デジタル大辞泉
燃料の燃焼を機関本体の外部で行い動力を得る機関。蒸気機関・蒸気タービンなど。外火機関。⇔内燃機関。

くうきふんしゃ‐きかん〔‐キクワン〕【空気噴射機関】

デジタル大辞泉
ディーゼル機関で、燃焼室内に霧状にした燃料を圧縮空気の力で噴射する方式のもの。

くしがた‐きかん〔‐キクワン〕【串形機関】

デジタル大辞泉
⇒タンデム機関

くじょうしょり‐きかん〔クジヤウシヨリキクワン〕【苦情処理機関】

デジタル大辞泉
労働関係での苦情処理を行う機関。特に公営企業の労使双方の委員で構成される共同調整会議。

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