重機関銃(読み)ジュウキカンジュウ

デジタル大辞泉 「重機関銃」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「重機関銃」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐きかんじゅうヂュウキクヮンジュウ【重機関銃】

  1. 〘 名詞 〙 比較的重量の大きな機関銃。数人で扱う大型のもの。命中率が高く、長時間の連続射撃が可能。重機。⇔軽機関銃
    1. [初出の実例]「重機関銃ではないでしょうか」(出典:鶴(1952)〈長谷川四郎〉四)

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世界大百科事典(旧版)内の重機関銃の言及

【機関銃】より

…早い発射速度(単位時間当りの発射弾数)で連発できる口径20mm未満の小火器。歩兵の主要戦闘火器の一つで,重量によって重機関銃,軽機関銃などに区分される。重機関銃は,三脚または専用銃架に取り付け,地上目標のほか低空目標に対して使用される。…

※「重機関銃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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