【雄心】ゆうしん
- 普及版 字通
- 壮心。魏・阮〔曹公(操)の為に書を作りて孫権に与ふ〕之れに示すにを以てし、之れを激するに恥辱を以てす。大夫の雄心、能く發すること無(なか)ら…
郎 常用漢字 9画 (旧字) 人名用漢字 10画
- 普及版 字通
- [字音] ロウ(ラウ)[字訓] きみ・おとこ[説文解字] [字形] 形声声符は良(りよう)。〔説文〕六下に魯の地名とし、〔段注〕に「を以て男子の、び官名…
北岡神社きたおかじんじや
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市横手村北岡神社[現]熊本市春日一丁目花岡(はなおか)山の南東山麓にあり、東を流れる坪井(つぼい)川には祇園(ぎおん)橋が架か…
須我神社
- デジタル大辞泉プラス
- 島根県雲南市にある神社。創祀は不明。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田比売命(いなだひめのみこと)。須佐之男命が八岐大蛇(やまたのおろち…
さん‐じ【賛辞・讚辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賛美することば。ほめことば。賛詞。賛語。[初出の実例]「然らば君の行色を壮んにする為め我輩の口から百万の讚辞を陳ねたからって、敢て…
majesté /maʒεste/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 威厳,尊厳;(建物などの)壮厳,壮麗.un air de majesté|威厳のある様子.➋ ⸨Majesté⸩ 陛下:世襲制君主の尊称.Sa Gracieuse Majesté la …
父賀志浦ふかしうら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:佐世保市宮ノ村父賀志浦中世にみえる彼杵(そのき)庄内の地名。嘉暦四年(一三二九)七月三日の東福寺領肥前国彼杵庄文書目録(正慶乱離志…
大家郷おおえごう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:豊前国下毛郡大家郷「和名抄」下毛郡七郷の一。諸本とも訓を欠くが、武蔵国入間(いるま)郡の同名郷には「於保夜計」(高山寺本)、「於保…
本願寺尾崎別院ほんがんじおざきべついん
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:泉南郡阪南町尾崎村本願寺尾崎別院[現]阪南町尾崎町浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。尾崎御坊とも称する。「本願寺通紀」に「慶長三…
常念寺じようねんじ
- 日本歴史地名大系
- 山形県:東置賜郡川西町上小松村常念寺[現]川西町上小松川西町役場前にあり、解脱山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。神亀五年(七二八)官使藤原…
12月15日
- 367日誕生日大事典
- [記念日]観光バス記念日;年賀郵便特別扱い開始[誕生日]クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス ネロ | ルキウス ウェルス | 媄子内…
そう‐ご(サウ‥)【壮語・荘語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 意気さかんなことば。また、身のほどをわきまえない、えらそうなものいい。壮言。「大言壮語」 〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]…
九条兼孝 (くじょう-かねたか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1553-1636 織豊-江戸時代前期の公卿(くぎょう)。天文(てんぶん)22年11月20日生まれ。二条晴良(はるよし)の子。九条稙通(たねみち)の養子。永禄(え…
14画
- 普及版 字通
- [字音] ケツ[字訓] けってい・はしる[説文解字] [字形] 形声声符は夬(かい)。夬に決(けつ)の声がある。〔説文〕十上に「(けつてい)、馬(ら)子なり」…
邦良親王(くによししんのう) くによししんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →邦良親王
馬良(中国の教育家、政治家) ばりょう / マーリヤン (1840―1939)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の教育家、政治家。本名は馬建常。江蘇(こうそ/チヤンスー)省鎮江(ちんこう)の人。1852年上海(シャンハイ)の徐匯(じょわい)公学に入り、のち耶…
宗良親王(むねよししんのう) むねよししんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →宗良親王
正覚寺しようがくじ
- 日本歴史地名大系
- 福井県:武生市府中町善光寺町正覚寺[現]武生市京町二丁目太西山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。貞治五年(一三六六)良如智水の開基で、南北朝…
ぎ‐ぎ【巍巍・魏魏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 高く大きいさま。雄大でおごそかなさま。→巍巍蕩蕩。[初出の実例]「彼尊相蘯蘯、其仏徳巍巍」(出典:玉造小町子壮衰書(…
羝羊藩に触る
- 故事成語を知る辞典
- 力不足なのにむやみに突進して、抜き差しならない状態に陥ることのたとえ。 [由来] 「易経―大壮」に出て来る、占いのことばから。「羝羊藩に触れ、其…
菊池氏 きくちうじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 肥後の豪族。大宰大監菊池蔵規 (政則) の子孫。菊池郡の郡司から大宰府の府官となる。隆直が平氏側に味方したが,その子孫は鎌倉御家人となり,鎌倉…
五条頼元 (ごじょうよりもと) 生没年:1290-1367(正応3-正平22・貞治6)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 南北朝時代,南朝方の政治家。清原良枝の次男。鎌倉末期に大外記,建武新政に新設の鋳銭司次官,記録所寄人さらに勘解由次官となる。南北朝動乱期に…
うん‐しゃ【雲車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 雲に届くような高い車。これに登って敵の様子を見た。たかぐるま。〔後漢書‐光武帝紀上〕② 仙人が車のように乗り回す雲。[初出の実例]「…
丁 常用漢字 2画
- 普及版 字通
- [字音] テイ・チョウ(チャウ)・トウ(タウ)[字訓] くぎ・ひのと・あたる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形釘の頭。その頭を平面形の口…
大威張り おおいばり
- 日中辞典 第3版
- 1〔非常に威張ること〕非常傲慢fēichángàomàn.~大威張りに威張る|非常傲慢.2〔引けめを感じないこと〕非常自豪f…
超速パラヒーロー ガンディーン
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の特撮テレビ番組。放映はNHK(2021年6月~7月)。全3回。車いす陸上のトップアスリートを目指す高校生が、侵略者から地球を守るためにガンディ…
そ‐れん【素練】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 白い練絹(ねりぎぬ)。[初出の実例]「山上に懸瀑あり、水壮にして滾瀉し下る、宮前より望み見れば、一幅の素練を挂るが如し」(出典:米欧…
けい‐こう(‥カウ)【&JIS9893;康】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、魏晉時代の竹林の七賢のひとり。字(あざな)は叔夜。官は中散大夫。老壮の学を好み、琴にもすぐれる。呂安の事件に連座し、司馬昭に殺害された…
しゅ‐あん【朱殷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あん」は「殷」の、赤黒色の意の場合の漢音 ) 黒みがかった赤。黒ずんだ朱色。赤黒色。[初出の実例]「義満視二其鎧馬朱殷一、壮レ之…
土方 どかた
- 日中辞典 第3版
- 土木工程工人tǔmù gōngchéng gōngrén;壮工zhuànggōng,小工xiǎogōng.
人足 にんそく
- 日中辞典 第3版
- (做力气活儿的)工人(zuò lìqihuór de)gōngrén,壮工zhuànggōng;[臨時の]小工xiǎog…
【丁年】ていねん
- 普及版 字通
- 二十歳。青壮の時。漢・李陵〔武に答ふる書〕丁年、を奉じ、首にして歸る。老母は堂にり、生妻は帷(ゐ)を去る。此れ天下の希(まれ)に聞く、古今未だ…
しゅ‐こう(‥カウ)【珠江】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の南部を流れる大水系。本流は西江で雲南省南部に源を発し、貴州省・広西壮(カンシーチワン)族自治区・広東省を流れて数多くの支流を合わせ南シ…
奥山城跡おくやまじようあと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:引佐郡引佐町奥山村奥山城跡[現]引佐町奥山奥山地内中央の中村(なかむら)の小丘、字城山(しろやま)にある南北朝期から戦国期にかけて…
公延入道親王 (こうえんにゅうどうしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1762-1803 江戸時代中期-後期,典仁(すけひと)親王の第4王子。宝暦12年11月4日生まれ。後桃園天皇の養子。安永6年公遵(こうじゅん)入道親王の弟子と…
なぶ・る【嬲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① おもしろがってからかい、ひやかす。人をいじめ、おもちゃにする。相手の困惑を楽しんで思うままにする。嘲弄する。[初…
古波蔵良州 (こはくら-りょうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 琉球の漆工(しっこう)。1715年堆錦(ついきん)の新技法を開発した比嘉乗昌(ひが-じょうしょう)と同時代の人。清(しん)(中国)で銀朱の製法をまな…
じとう‐てんのう(ヂトウテンワウ)【持統天皇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 第四一代の天皇。天智天皇の第二皇女、天武天皇の皇后。名は鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ)。天武天皇の死後政務を執り、皇太子草壁皇子の病…
八坂神社やさかじんじや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:右京区越畑村八坂神社[現]右京区嵯峨越畑天慶越畑(こしはた)村の南山麓にあり、祭神は素盞嗚命。社伝によれば創立は弘安元年(一二七八…
ベートーヴェン (ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン)
- 音楽用語ダス
- ドイツのボン出身の作曲家 (1770 - 1827)。 ハイドン、モーツァルトと共に、古典派時代の重要な作曲家である。 特に、中期の作風は力強く情熱的で、…
わが恋わが歌
- デジタル大辞泉プラス
- 1969年公開の日本映画。監督:中村登、原作:吉野秀雄、山口瞳、吉野壮児、脚本:広沢栄。出演:17代目中村勘三郎、岩下志麻、八千草薫、中村賀津雄…
豊田小太郎 (とよだ-こたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1834-1866 幕末の武士。天保(てんぽう)5年生まれ。豊田天功の長男。常陸(ひたち)水戸藩士。下間良弼(しもつま-りょうひつ)らに蘭学をまなぶ。安政4…
うめのみや‐たいしゃ【梅宮大社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 京都市右京区梅津フケノ川町にある神社。旧官幣中社。祭神は酒解神(さかとけのかみ)、大若子神(おおわくごのかみ)、小若子神(こわくごのかみ)、酒解…
近江に於ける宮座の研究おうみにおけるみやざのけんきゆう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 肥後和男著 東京文理科大学文科紀要 昭和一三年刊 昭和四八年復刻
長田庄ながたのしよう
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:西伯郡西伯町長田庄現西伯町の南半部、法勝寺(ほつしようじ)川の上流域および同川支流の東長田(ひがしながた)川・山田谷(やまだだに)…
円通寺えんつうじ
- 日本歴史地名大系
- 大分県:宇佐市旧宇佐町地区宇佐村円通寺[現]宇佐市南宇佐 円通寺宇佐神宮の北方、南宇佐の北部にあり、霊松山と号し、臨済宗大徳寺派。本尊は聖観…
あて‐もの【当物・中物・宛物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙[ 一 ]① 当てること。また、当てる対象となる物。[初出の実例]「初めは彼等に憐みの御眼を懸給ふといへども、今は御罰のあて物となし給ふ…
琉球国郷帳りゆうきゆうこくごうちよう
- 日本歴史地名大系
- 寛文八年 奄美諸島を含む琉球国の石高を間切ごとに記す。田方六万八千二六四石余・畠方五万三千一〇二石余・桑役二千三四五石余に区分され、総合高…
曲田成 (まがた-せい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1846-1894 明治時代の実業家。弘化(こうか)3年生まれ。もと阿波(あわ)徳島藩士。維新後,実業界にはいり,明治16年平野富二の東京築地活版製造所をつ…
とう‐し【闘志】
- デジタル大辞泉
- 戦おうとする意気込み。「闘志がみなぎる」「闘志満々」[類語]覇気・元気・活気・生気・精気・神気・鋭気・壮気・威勢・景気・活力・精力・気力・血…