Tri・umph•zug, [triύmftsuːk°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/..züge)(古代ローマの)凱旋(がいせん)行列;優勝パレード.
ラティウム(Latium)
- デジタル大辞泉
- イタリア半島中部、アペニン山脈とティレニア海との間にある、テベレ川流域の地方。古代ローマ文明の発祥地。
レビ・チビタ
- 百科事典マイペディア
- イタリアの数学者。1897年パドバ大学,1918年ローマ大学各教授。リッチとともに絶対微分学を開拓。
アクロテリオン(〈ギリシャ〉akrōtērion)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ・ローマなどの建造物の、破風はふの頂や隅すみを飾る彫像。神・人間・怪物などの単身像、あるいは群像。
アルビオン(Albion)
- デジタル大辞泉
- 《ラテン語のalbus(白い)から》英国ブリテン島の雅称。古代ローマ人が同島南岸の白亜の崖を見て呼んだ名。
コンリング Hermann Conring 生没年:1606-81
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの学者。哲学,法政治学,経済学から医学まで幅広い業績を残した偉大な博学者といえる。東フリースラントのノルデンにルター派牧師の子として…
オスロエネ王国 オスロエネおうこく Kingdom of Osroëne
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北西メソポタミアに存在した古代の王国。チグリス,ユーフラテス両川の間,現トルコとシリアの境界線上に位置した。首都はエデッサ (現トルコのウル…
アローマンシュ
- デジタル大辞泉プラス
- 《Arromanches》フランス海軍の航空母艦。元イギリス海軍のコロッサス級航空母艦のネームシップ「コロッサス」を、第二次世界大戦後にフランスが借り…
フォンタナ Fontana, Carlo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1638. ブルチアーテ[没]1714.2.5. ローマイタリア後期バロックのローマ派建築の指導者。 P.コルトナ,C.ライナルディにつき,おもにローマで仕事…
フランチェスコ・トッティ
- 知恵蔵mini
- イタリア・ローマ出身のプロサッカー選手。1976年9月27日生まれ。身長180センチメートル、体重82キログラム。ポジションはフォワード、ミッドフィル…
ロマニステン ろまにすてん Romanisten ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロマニストの複数形。ゲルマニステンに対する語で、通常、古代ローマの言語、文学、法などの研究者の総称。19世紀初頭ドイツの歴史法学派の創始者サ…
ヨハネ騎士団 ヨハネきしだん Johanniterorden
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 第1次十字軍時代に修道僧ゲラルトによって創立された宗教騎士団。傷病者治療を目的としたため,病院騎士団とも呼ばれる1113年ローマ教皇により公認…
エツィオ ピンツア Ezio Pinza
- 20世紀西洋人名事典
- 1892.5.18 - 1957.5.9 イタリア,米国のバス歌手。 ローマ生まれ。 1914年に「ノルマ」のオロヴェーソを歌ってデビューし、第一次大戦後ローマで再…
カンパニア[州] Campania
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史・文化イタリア南部,ティレニア海に面する州。面積1万3594km2,人口570万(2001)。州都はナポリ。アベリーノ,ベネベント,カゼルタ,…
ルーマニアご【ルーマニア語】
- 世界の主要言語がわかる事典
- インドヨーロッパ語族のイタリック語派に属する、ロマンス諸語の一つ。ルーマニアの公用語。モルドバの公用語(モルダビア語)は一方言。バルカン半…
ニコラウス[1世] Nicolaus Ⅰ 生没年:?-867
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ教皇。在位858-867年。教皇権を強く主張し,大教皇と呼ばれた。聖人。司教はすべて教皇に直接訴える権利があるとして,訴えによってコンスタン…
ペトロニウス ぺとろにうす Gaius Petronius (?―66)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマの詩人。タキトゥスによれば、ビティニアの総督を務めた有能な人物で、快楽主義者として聞こえ、皇帝ネロから「雅趣の判定者」arbiter ele…
フェリ Ferri, Enrico
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1856.2.25. サンベネデットポー[没]1929.4.12. ローマイタリアの刑法学者,政治家。 1877年ボローニャ大学で学位を得,パリ大学に遊学,84~1929…
グレゴリウス11世 グレゴリウスじゅういっせい Gregorius XI
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1329. フランス,リモージュ[没]1378.3.26./1378.3.27. ローマリモージュ出身の第201代教皇(在位 1370~78)。本名 Pierre-roger De Beaufort。…
アングル Ingres, Jean Auguste Dominique
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1780.8.29. モントーバン[没]1867.1.14. パリフランスの画家。 1791年ツールーズの美術学校に入学,97年パリに出て J.ダビッドに学ぶ。 1801年『…
スカルラッティ Scarlatti, Pietro Alessandro Gaspare
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1660.5.2. パレルモ[没]1725.10.24. ナポリイタリアの作曲家。オペラおよび室内カンタータの大家。 12歳の年,姉妹とともにローマにおもむいて音…
ワルター・フォン・デル・フォーゲルワイデ Walther von der Vogelweide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1170頃[没]1230頃.ウュルツブルク?中高ドイツ語時代の抒情詩人。騎士階級の出身で,低部オーストリアの生まれとされている。ウィーンのバーベン…
アルバーニ Albani, Francesco
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1578.3.17. ボローニャ[没]1660.10.4. ボローニャイタリアの画家。ボローニャ派。 D.カルバールトに学び,次いでロドビコ・カラッチに師事。 160…
Efèsto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩〘ギ神〙エフェスト(火の神;ローマ神話の Vulcano に当たる). →dio[関連]
nòne
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)[複](古代ローマ暦で)3月, 5月, 7月, 10月の第7日目, それ以外の月の第5日目のこと.
agonista
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)(女)[複(男) -i](主に古代ギリシア・ローマの)競技参加者. [形]〘解〙拮抗(きっこう)筋の.
アッピア街道
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Via(女) A̱ppia(イタリア,ローマから南東に伸びてカープアを通り,ブリンディジに至る)
Valentino
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ 1 ヴァレンティーノ(男子の名). 2 聖ヴァレンティーノ(ローマのキリスト教殉教者).
Fiumicino
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩フィウミチーノ(テーヴェレ川河口の町. ローマ, レオナルド・ダ・ヴィンチ空港の所在地).
punique /pynik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 〖歴史〗 カルタゴ(人)の.les guerres puniques|(ローマとカルタゴの)ポエニ戦争.
Athe・ne, [atéːnə]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((人名)) 〔ギリシア神〕 アテナ(知恵・学芸・戦争の女神.ローマ神話のMinervaミネルバに当たる).
Ple・be・jer, [plebéːjər]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-s/-)❶ (古代ローマの)平民.❷ ((軽蔑)) 無教養〈粗野〉な人.
Konkordat
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中] (―[e]s/―e) (ローマ教皇と国家間の)政教条約, コンコルダート; ⸨スイス⸩ (各州間の)条約.
faun /fɔ́ːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ローマ神話》ファウヌス(◇ヤギの耳・角・脚を持つ林野・牧畜の神;ギリシャ神話の satyr に当たる)
たいりく‐ほう〔‐ハフ〕【大陸法】
- デジタル大辞泉
- ドイツ・フランスなど、ローマ法の影響を強く受けたヨーロッパ大陸諸国の法律。成文法を中心として成り立つ。→英米法
Ar・te・mis, [ártemIs]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((人名)) 〔ギリシア神〕 アルテミス(月の女神.豊穣・狩猟の守護神.ローマ神話のDianaディアナに当たる).
ルーマニア(Romania)
- デジタル大辞泉
- 《ローマ人の国の意》バルカン半島の北東部にある国。黒海に臨み、南をドナウ川が流れる。首都ブカレスト。古代ローマの属州ダキアにあたり、14世紀…
コンスタンティノープル Constantinople
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 黒海への出入口,ボスポラス海峡に面した,トルコ最大の都市イスタンブルの旧称古代ギリシアの植民都市で,ビザンティウムといったが,330年コンスタ…
コルネリウス
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( Cornelius ) ローマの第二一代教皇(在位二五一‐二五三)。背教者に対する寛大な取り扱いを主張し、司教会議で支持された。ガルス帝によっ…
カタコンベ catacumbae[ラテン],Catacomb[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カタコームともいう。地下墓所。特に初代キリスト教徒の遺跡として著名。カタコンベはナポリ,シラクサ,マルタ,アレクサンドリアなどにもあるが,…
アレクサンデル[7世] Alexander Ⅶ 生没年:1599-1667
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ教皇。在位1655-67年。シエナ出身で1626年ローマで聖職につき,一時マルタの異端審問官を務めた後,39年からケルン駐在教皇特使となり,ウェス…
フリュギア
- 百科事典マイペディア
- 古代小アジア北西部の地方名。前2千年紀末に印欧語族のフリュギア人が侵入して王国を建てた。王都ゴルディオン。前6世紀リュディア王国が征服。ア…
アベベ Abebe Bikila
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1932.8.7. モウ[没]1973.10.25. アジスアベバエチオピアの陸上競技選手。1960年ローマ・オリンピック競技大会,1964年東京オリンピック競技大会…
ミストラのいせき【ミストラの遺跡】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ギリシアのペロポネソス半島の中央部、スパルタ西郊のラコニア地方のエウロタス河畔、タイエトス山脈の斜面に広がる中世の東ローマ(ビザンチン)帝…
アスクレピアデス Asklēpiadēs; Asclepiades of Bithynia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前124[没]?ギリシアの医者。アレクサンドリアに開業したが,のちにギリシア医学をローマに移した (前 91) 。その医学はガレノスの時代までローマ…
ベリツス Berytus; Bērytos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フェニキアの古代都市。現レバノンのベイルート。古くから交易地として栄え,ヘレニズム時代にはここの商人によってデロス島に富裕な植民地がつくら…
ヘルマスの牧者 ヘルマスのぼくしゃ Shepherd of Hermas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 使徒教父の一人とされるヘルマスの著作。『牧者』 Poimēnが書名。2世紀頃ローマの教会で読まれた黙示文学的書で,ヘルマスの死後1世紀ほどは正典同様…
ポメリウム Pomerium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鳥占師によって制定された古代ローマ市の境界線の意。本来の宗教的聖域からローマ市の中心市域となり,市壁に囲まれていたという。しかしその実態は…
チザルピーナ ちざるぴーな Cisalpina
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「アルプスのこちら側の」の意で、北イタリア一帯をさす。ラテン語ではキサルピナ。ローマ人は、ケルト人の居住地域をガリアといい、ローマからみて…
Mi・ner・va, [minέrva]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((女名)) 〔ローマ神〕 ミネルバ(技術・芸術の女神.ギリシア神話のAtheneアテナに当たる).