はなこんごう【鼻金剛】
- 改訂新版 世界大百科事典
びき【鼻器】
- 改訂新版 世界大百科事典
びふく【鼻幅】
- 改訂新版 世界大百科事典
びよう【鼻葉】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃび【斜鼻 Twisted Nose】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 鼻すじ（鼻根（びこん）から鼻尖（びせん）を結ぶ線）が曲がっている状態を斜鼻（しゃび）といいます。 曲がり方はさまざまで…
鼻カタル【びカタル】
- 百科事典マイペディア
- →鼻炎
鼻アレルギー びアレルギー
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沢崎鼻 さわざきばな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新潟県西部，佐渡島の東部，小佐渡丘陵の南西端にある岬。南仙峡と呼ばれる景勝地の西端で，高さ 20mにも及ぶ海食崖が発達する男性的海岸美を示し，…
鼻出血 びしゅっけつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →鼻血
鼻塚 はなづか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →耳塚
ロジャー チェン 銭 永健 Roger Yonchien Tsien
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書生物学者 カリフォルニア大学サンディエゴ校教授国籍米国生年月日1952年2月1日出生地ニューヨーク市専門発光生物学学歴ハーバード大学〔19…
鶴沢蟻鳳(初代) (つるざわ-ぎほう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?－? 江戸時代中期-後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。義太夫節三味線方の初代鶴沢友次郎の門弟。はじめ大坂で活躍したが,安永7年(1778)江戸にうつ…
おりがみ‐せん(をりがみ‥)【折紙銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝おりがみ（折紙）③(ロ)[初出の実例]「畠山次郎折紙銭数千貫者也、勢州方折紙銭事、於二南都一請二取之一」(出典：大乗院寺社雑事記‐明…
おき‐せん【置銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 請負銭。契約料。地子銭。関銭。[初出の実例]「右置銭料可二下行一之状如レ件」(出典：東大寺続要録（1281‐1300頃）)② 旅宿などを出発す…
えびす‐せん【恵ヱ比須銭・夷銭・戎銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、民間製作の絵銭(えせん)の一種。表面にえびす神を鋳出したもので、図柄もいろいろあって、日本絵銭中、大黒、駒曳(こまひき)…
え‐ぜに(ヱ‥)【絵銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝えせん（絵銭）
あだ‐ぜに【徒銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 むだに使う金。[初出の実例]「あだ銭(ゼニ)一文もつかはず、常住革足袋に雪駄で」(出典：浮世草子・浮世親仁形気（1720）二)
あか‐せん【赤銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文政四年（一八二一）から通用した寛永通宝四文銭の俗称。鉛分が一〇パーセント混入されたため、外観が赤みを呈していることからいい、同…
いしなご‐せん【石子銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子供が物を買ったり売ったりするままごと遊びの時に、銭として用いる小石。
だい‐せん【代銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 年貢または公事(くじ)として納入すべき収穫物に代えて納める銭。[初出の実例]「以前御計正米二百石之代銭事、僅百六十貫之由」(出典：高…
ちゃ‐せん【茶銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝ちゃだい（茶代）[初出の実例]「慶長拾七年壬拾月、中野谷加兵衛江戸へ御荷物持参候。〈略〉壱駄に付四十四匁五リン九毛宛、同三十三匁…
さなだ‐せん【真田銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。銭六枚を図案化したもの。銭を三枚ずつ二行に排列したもので、真田氏の紋所であったところからいう。
と‐せん【賭銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賭事にかけた金銭。
とう‐せん(タウ‥)【唐銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安末期から江戸初期に至る間、日本に渡来した中国歴代の諸銭全般をいう。これらは寛文一〇年（一六七〇）まで日本においても通貨として…
なみだ‐せん【涙銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝なみだきん（涙金）[初出の実例]「売買は真の涙銭(ナミダセン)にして（袂別銭）敢て価を唱へず、実価五円に値するほどの物品も一円の袂…
し‐せん【紙銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 紙を銭の形に切ったもの。神をまつるときに用いられ、銭切の幣ともいわれた。また、棺に入れるものを瘞銭(えいせん)という。六道銭。ぜ…
こ‐せん【挙銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝きょせん（挙銭）
しかみ‐ぜに【顰銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝しかみせん（顰銭）〔和訓栞（1777‐1862）〕
じょうとう‐せん(ジャウトウ‥)【上棟銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上棟式の時に上棟を祝って撒(ま)く銭。
ぜに‐うしない(‥うしなひ)【銭失】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 むだ使いをすること。むだにお金を使うこと。転じて、安物の称。→やすものかい（安物買）の銭失い。[初出の実例]「右の刀は、源兵衛おと…
ぜに‐ぐつわ【銭轡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 轡は馬の自由を奪うところから ) 人を自分の意に従わせるために贈る金銭。また、口止め料として贈る金銭。金轡(かなぐつわ)。[初出の実…
ぜに‐ごま【銭独楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銭の穴に軸を通して心棒とし、糸を巻きつけてこまのようにまわすもの。江戸時代、元祿（一六八八‐一七〇四）ごろから流行し、子どものお…
ぜに‐さつ【銭札】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代から明治初期にかけて各地で発行した紙幣のうち銭高で額面を表示したもの。江戸時代の紙幣は銀貨兌換(だかん)の銀札が圧倒的に多…
ぜに‐しだい【銭次第】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 金銭の多少によって物事の事情がどうにでも変わること。また、そのさま。[初出の実例]「げにや地獄も銭(ゼニ)しだい、桑名屋寝…
ぜに‐ずく(‥づく)【銭尽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝ぜにかねずく（銭金尽）[初出の実例]「銭づくの連哥を好人の。くせになりたる歟」(出典：落書露顕（1413頃）)
ぜに‐づかい(‥づかひ)【銭遣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金銭をつかうこと。金銭のつかい方。かねづかい。[初出の実例]「年のくれ互にこすき銭づかひ〈野坡〉」(出典：俳諧・炭俵（1694）下)
ぜに‐ばこ【銭箱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 金、銀銭を入れておくかね箱。錠がかけられる仕掛けとなっており、またこわされないように鋲打、四方鉄がしてある。金銭を投入する丸い…
ぜに‐め【銭目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 銭に換算したときのねうち。また、銭と換えることのできるようなねうちをもっているさま。かねめ。〔日葡辞書（1603‐04）〕[初…
ぜに‐もらい(‥もらひ)【銭貰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人から金銭を恵んでもらうこと。また、その人。乞食。[初出の実例]「堀の内や成田を騙(かた)って、銭貰(ゼニモラ)ひに歩くのたァ違ふよ…
きり‐ぜに【切銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ＝きりせん（切銭）
げん‐せん【現銭・見銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かね。貨幣。現金。[初出の実例]「彼田地は、吉井之太夫に、現銭九貫文に限二永代一売渡畢」(出典：高野山文書‐建長五年（1253）三月一八…
こう‐せん【公銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 朝廷、政府が発行した正式の銭貨。[初出の実例]「又銅銭並行。比姧盗逐レ利。私作二濫鋳一。紛二乱公銭一」(出典：続日本紀‐和銅二年（7…
こう‐せん【功銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 奈良・平安時代、雇った者に対して、銭貨で支払われる手間賃。[初出の実例]「大仏殿廂絵画師等毎人充日作物給二功銭帳一」(出典：正倉院…
ぶん‐せん【文銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、寛文八年（一六六八）から発行された寛永通宝銭の異称。裏面上部に「文」の字があるところからの称。「文」の字と表の銭文の…
ぼ‐せん【母銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もときん。元金。〔宋史‐杜衍伝〕② 銭貨を鋳造するに当たり、鋳型を作るときに用いる銭貨の模型。錫(すず)、または銅を素材として作り、…
鐚銭 びたせん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 中世〜近世に流通した粗悪な銭貨の総称室町末期，劣悪な私鋳銭が急増し，天正（1573〜92）ころから，それら悪銭を「鐚」と呼んだ。中世には撰銭の対…
関銭 せきせん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 中世，関所で徴収した通過税鎌倉期から交通路・交通施設・寺院の修理費などとして徴収。室町時代の荘園領主は収入減を補うため要地や港湾・河川に関…
か‐せん(クヮ‥)【科銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 科料として支払う金銭。罰金。過銭。〔大乗院寺社雑事記‐文明二年（1470）三月二六日〕
【直銭】ちせん
- 普及版 字通
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【低銭】ていせん
- 普及版 字通
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