「はっとりん」の検索結果

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はっ

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙① =は①〔感動詞〕[初出の実例]「一度にはっと笑ひけるとか」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一)② =は②〔感動詞〕[初出の実例]「『やい…

たて‐ふだ【立(て)札】

デジタル大辞泉
法度はっと・禁制など、人々に知らせたいことを書いて立てた木の札。→高札こうさつ

ハット(hat)

デジタル大辞泉
帽子。特に、縁のある帽子をさす。「シルクハット」[類語]帽子・被り物・シャッポ・キャップ・ソフト帽・かんかん帽・麦藁帽子・パナマ帽・制帽・学…

ソフトハット そふとはっと soft hat

日本大百科全書(ニッポニカ)
柔らかいフェルトの男子用帽子。日本ではソフトとか中折帽というが、ソフトフェルトハットsoft felt hatからきた名称。山高帽(ハードフェルトハット…

gasp /ɡǽsp | ɡάːsp/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[動]1 (自)あえぐ,(…に/驚きなどで)はっと息をのむ≪at/with,in≫.gasp for breathぜいぜいいうgasp with rage [shock]怒り[ショック]で息が止…

ビットリオ びっとりお

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ディ・ビットリオ

法度【はっと】

百科事典マイペディア
中世・近世の法規。戦国大名の分国法において公権力の制定法を意味する呼称となる。江戸時代は武家諸法度,禁中並公家諸法度,寺院法度等が有名。江…

シルクハット しるくはっと silk hat

日本大百科全書(ニッポニカ)
クラウンが円筒状で高く、頂上は平らで、狭いブリムは両側で折り返してある男子の帽子。黒く光沢がある。1797年にイギリス人ヘザリントンJohn Hether…

ほっ‐と【発途】

デジタル大辞泉
出発すること。門出。はっと。「京師を―なす頃迄は」〈染崎延房・近世紀聞〉

はいもう‐けでん〔ハイマウ‐〕【廃▽忘▽怪×顛】

デジタル大辞泉
うろたえること。狼狽ろうばいすること。「尋ぬる声にはっと二人が―」〈浄・手習鑑〉

とうすい‐きょう〔タウスイキヤウ〕【陶酔境】

デジタル大辞泉
ほどよく酒に酔ったときの、うっとりとしたよい気持ち。また、美しいものやすばらしいものに接したときの、うっとりした気持ち。「陶酔境にひたる」

服部家住宅

デジタル大辞泉プラス
愛知県弥富市にある住宅。江戸時代前期に建てられた主屋などが国の重要文化財に指定されている。

サンリツはっとりびじゅつかん 【サンリツ服部美術館】

日本の美術館・博物館INDEX
長野県諏訪市にある美術館。平成7年(1995)創立。服部時計店(現セイコーホールディングス)第3代社長服部正次(しょうじ)、息子の服部一郎、およびサン…

ロワー・ハット ろわーはっと Lower Hutt

日本大百科全書(ニッポニカ)
ニュージーランド北島南部の都市。人口9万5478(2001)。ハット・バリー下流域に位置し、ウェリントンのベッドタウンとして発展した。重工業の中心地…

デキストリン できすとりん dextrin

日本大百科全書(ニッポニカ)
糊精(こせい)ともいう。デンプンを酸、熱、酵素などで加水分解するときに生ずる中間生成物で、デンプンより分子量の小さい多糖の総称。アミロデキス…

ヘルトリング へるとりんぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ヘアトリング

相良氏法度 さがらしはっと

日本大百科全書(ニッポニカ)
肥後(ひご)国(熊本県)の戦国大名相良氏の家法。相良為続(ためつぐ)、長毎(ながつね)、晴広(はるひろ)3代により制定され、41条よりなる。為続法度は…

公家諸法度 くげしょはっと

日本大百科全書(ニッポニカ)
→禁中并公家中諸法度

ín・dràwn

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]1 〔限定〕はっと息を飲んだ[吸い込んだ](ような).2 内気な;内省的な;うちとけない.

ヘアトリング へあとりんぐ Georg von Hertling (1843―1919)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの政治家。ボン、ミュンヘン大学の哲学教授を務め、1875年来、帝国議会中央党議員としても活動、1912年バイエルンの首相となった。カトリック…

ワイトリング わいとりんぐ Wilhelm Weitling (1808―1871)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの初期社会主義者。1835年仕立職人としてパリに遍歴。ここでフランス社会主義思想に接し、1837年急進的な「義人同盟」に参加した。1839年にブ…

stoß•wei・se, [..vaIzə]

プログレッシブ 独和辞典
[副]❶ 断続的にstoßweise atmen\はっはっと息をする.❷ (書類などが)山積みになって.

【慌惚】こう(くわう)こつ

普及版 字通
うっとりする。ぼける。〔後漢書、皇后上、明徳馬皇后紀〕伏波將軍の小女なり。少(わか)くして母を喪(うしな)ふ。兄客、惠なるも早く夭(えう)せり。…

バルトリン腺 ばるとりんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
腟前庭(ちつぜんてい)で腟入口の左右にあるサクランボ大の分泌腺。その導管は2センチメートルくらいの長さで、小陰唇の内側で処女膜の直前に開口して…

ravishing

英和 用語・用例辞典
(形)うっとりさせる 魅惑的な ひじょうに美しいravishingの関連語句a ravishing beautyうっとりするほどの美人 悩殺美人

rous・er /ráuzər/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 (醸造用の)撹(かく)はん器.2 はっとさせるもの,最高のもの;どえらいもの;大うそ.

captivation

英和 用語・用例辞典
(名)魅力(charm) 魅了 魅惑 魅惑力(fascination) あでやかさ (うっとりさせる)あだ姿 恍惚(こうこつ)状態 うっとりした状態

sursaut

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]❶ 思わず飛び上がること,どきっとすること;発奮,奮起.❷ 〚天〛太陽フレア.en ~はっとして,不意に.

寺院法度 じいんはっと

日本大百科全書(ニッポニカ)
まず1601年(慶長6)から15年間にわたって、中世以来の宗派組織のまとまりをもっていた天台・真言・禅・浄土宗などの本山・本寺にあてて次々に出され…

八東 (はっとう)

改訂新版 世界大百科事典
→八頭(やず)[町]

はっとうじ【八塔寺】

改訂新版 世界大百科事典

まちはっと【町法度】

改訂新版 世界大百科事典

デットリング (Detring, Gustaf)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1842-1913 清(しん)(中国)の御雇外国人。清の海関に20年余つとめたドイツ人。天津海関税務司。日清戦争のとき,李鴻章(り-こうしょう)の命をうけ講…

ふなはっと【《船法度》】

改訂新版 世界大百科事典

ravissement /ravismɑ̃/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] うっとりすること,恍惚(こうこつ)状態.jeter [plonger] qn dans le ravissement|…をうっとりさせる.

sursaut /syrso/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ びくっとすること,どきっとすること.Il a eu un sursaut en entendant frapper à la fenêtre.|窓をたたく音に彼はびくっとした.➋ 〈sursau…

ほうとう‐は〔ホフトウ‐〕【法灯派】

デジタル大辞泉
禅宗二十四流の一。和歌山県日高郡由良町の臨済宗興国寺の開山、法灯国師を祖とする。由良ゆら門徒。はっとうは。

しどろ‐あし【しどろ足】

デジタル大辞泉
よろよろとした足つき。ちどり足。「はっと気も消え立ちとまり進みかねたる―」〈浄・国性爺〉

stár・dùst, stár dùst

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 星くず;宇宙塵(じん).2 ((形式))ロマンティックでうっとりするような感じ(を起こすもの),恍惚(こうこつ);うっとりする魅力[場所].

grida

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 ⸨古⸩お触れ, 禁令, 布告;死文同然の法令[ご法度(はっと)]. 2 ⸨古⸩名声, 評判.

さけ‐はっと【酒法度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 飲酒を禁ずること。酒の禁制。禁酒。[初出の実例]「酒法度たばこ法度や春の雨」(出典:俳諧・七番日記‐文化一五年(1818)三月)

迷人 mírén

中日辞典 第3版
[形]人をうっとりとさせる.夢中にさせる;魅力的である.景色jǐngsè~/景色が人をうっとりとさせる.她长&…

服部 英太郎 ハットリ エイタロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の社会政策学者 生年明治32(1899)年4月29日 没年昭和40(1965)年12月20日 出生地和歌山市 学歴〔年〕東京帝大法学部政治学科〔大正12年〕卒 …

服部 俊一 ハットリ シュンイチ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の実業家 東洋紡績取締役。 生年嘉永6年3月8日(1853年) 没年昭和3(1928)年3月15日 出身地山口県 旧姓(旧名)竹田 学歴〔年〕工部大学校…

湯浅常山 ゆあさじょうざん (1708―1781)

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸中期の儒学者。名は元禎。字(あざな)は之祥。岡山藩士の家に生まれる。1732年(享保17)江戸に出て、服部南郭(はっとりなんかく)に入門した。以…

embevecer /ẽbeveˈsex/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[15][他]魅了する,うっとりさせるCom sua poesia, ela embeveceu os ouvintes.|彼女は詩で聴衆を魅了した.embevecer-se[再]夢中になる,うっとり…

extatique /εkstatik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形]➊ うっとりとなった,恍惚(こうこつ)とした.joie extatique|うっとりするような喜び.➋ 法悦の,神がかりの.━[名] 法悦[脱魂]状態の人.

ex・ta・siar, [e(k)s.ta.sjár]

小学館 西和中辞典 第2版
[81][他] うっとりさせる,恍惚(こうこつ)とさせる.━~・se[再]1 ⸨con... …に⸩ うっとりする,恍惚となる.2 〖宗〗 法悦にひたる.

en・chant・ment /intʃǽntmənt | -tʃάːnt-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 ((文学))魔法にかけること;魔法にかけられた状態.2 魅了された[うっとりした]状態;魅了する[うっとりさせる]もの,魅力.2a ((形式))大…

en・trance2 /intrǽns | -trάːns/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[動](他)〈人を〉うっとりさせる,魅惑する;〈人を〉(喜び・恐怖などで)恍惚(こうこつ)とさせる,失神させる.entrancement[名]うっとりさせるも…

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