野球盤
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社エポック社が販売する野球球場型のボードゲーム。1958年に初代が発売されて以降、消える魔球装置、連続投球装置など、さまざまな機能追加や…
puró-yákyū, プロやきゅう, プロ野球
- 現代日葡辞典
- O basebol [beisebol] profissional.
大学野球 (だいがくやきゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 明治の初頭に野球がアメリカから持ち込まれ,1880年代の前半には東京の工部大学校,第一高等中学校(一高),明治学院,慶応義塾などに次々とチーム…
野球殿堂 やきゅうでんどう National Baseball Hall of Fame and Museum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ,ニューヨーク州クーパーズタウンにある野球博物館。野球界の発展に貢献した人々の功績を称賛し,記録を保存することを目的に,A.ダブルデ…
ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)
- 事典 日本の地域遺産
- 「ねりまのとっておきの風景」(地域景観資源登録制度)は、“歩きたくなるまち 住みつづけたくなるまち ねりま”を目指し、今後も大切にしていきたい身…
るこうしんそう〔ルコウシンサウ〕【縷紅新草】
- デジタル大辞泉
- 泉鏡花の短編小説。昭和14年(1939)7月、雑誌「中央公論」に掲載。鏡花の生前に発表された最後の作品。
婦人公論
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社中央公論新社が発行する女性ミドルエイジ誌。おもに40代以上向けの生活情報を紹介。月刊。
じょう【場】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ジョウ(ヂャウ)(呉) [訓]ば[学習漢字]2年〈ジョウ〉1 何かが行われる所。「場外・場内・場裏/会場・開場・漁場・劇場・式場・出場…
黒田秀俊 (くろだ-ひでとし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1905-1989 昭和時代のジャーナリスト,社会運動家。明治38年4月15日生まれ。昭和19年内閣情報局が中央公論社,改造社に自発的廃業を命じたときの「中…
滝田樗陰 たきたちょいん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1882.6.28. 秋田[没]1925.10.27. 東京大正期に大活躍した『中央公論』の編集者。本名は哲太郎。東京大学在学中から『中央公論』の翻訳の仕事をし…
ミイラのくちべに【木乃伊の口紅】
- デジタル大辞泉
- 田村俊子の中編小説。大正2年(1913)「中央公論」誌に発表。著者自身と夫である田村松魚しょうぎょをモデルとする。
御領分高札集ごりようぶんこうさつしゆう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 岩手県盛岡市中央公民館 盛岡藩初期の高札集。天和二年―元禄一六年の禁止令を記した高札六二九枚を掲げる。
場 (ば) field
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 デカルト=ニュートン的発想とその限界 場の概念の登場と展開 物理学における場 遠隔作用と近接作用 場の概念の確立 量子力学と…
じょう(ヂャウ)【場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 土地を平らに開いて神をまつる所。斎場。祭場。② 物事の行なわれる所。場所。[初出の実例]「或は説法衆会の場(ヂャウ)もあり」(出典:太…
しんけいびょうじだい〔シンケイビヤウジダイ〕【神経病時代】
- デジタル大辞泉
- 広津和郎の短編小説。大正6年(1917)、雑誌「中央公論」に発表。同作を表題作とする作品集は、大正7年(1918)刊行。
スティルライフ【スティル・ライフ】[書名]
- デジタル大辞泉
- 池沢夏樹の小説。染色工場に勤める主人公と同僚の交流を描く。昭和62年(1987)、中央公論新人賞、第98回芥川賞受賞。
甲田 鐘一路 コウダ ショウイチロ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の俳人 中央公論事業出版取締役。 生年明治37(1904)年9月5日 没年昭和55(1980)年8月14日 出生地千葉県鴨川市 本名甲田 正一 旧姓(旧名)粕谷 …
横浜事件【よこはまじけん】
- 百科事典マイペディア
- 太平洋戦争中,特高警察の捏造(ねつぞう)によって起きた言論弾圧事件。1942年雑誌《改造》に掲載の論文が共産主義を宣伝するものとされ,著者細川嘉…
ナカダ産業
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「ナカダ産業株式会社」。英文社名「NAKADA INDUSTRIAL CO., LTD.」。繊維製品製造業。昭和22年(1947)「仲田魚網撚糸工場」創業。同48年(197…
木内 高音 キウチ タカネ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の児童文学者,編集者 生年明治29(1896)年2月28日 没年昭和26(1951)年6月7日 出生地長野県 学歴〔年〕早稲田大学英文科〔大正8年〕卒 …
篠原梵 (しのはら-ぼん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-1975 昭和時代の編集者,俳人。明治43年4月15日生まれ。「中央公論」編集部長,専務をへて昭和47年中央公論事業出版社長。俳句は臼田亜浪(うす…
南郷村史なんごうそんし
- 日本歴史地名大系
- 一冊 南郷村 平成八年刊
石毛郷いしげごう
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:陸奥国小田郡石毛郷「和名抄」諸本ともに訓を欠く。「日本地理志料」では涌谷(わくや)・馬場谷地(ばばやち)(現遠田郡涌谷町)、和多田…
かいかのさつじん〔カイクワのサツジン〕【開化の殺人】
- デジタル大辞泉
- 芥川竜之介の短編小説。大正7年(1918)7月、雑誌「中央公論」に発表。自殺した医師の遺書の体裁で、ある殺人の真相を描く。
わかいしじんのしょうぞう〔わかいシジンのセウザウ〕【若い詩人の肖像】
- デジタル大辞泉
- 伊藤整による長編小説。自身の青春時代を題材とする自伝的作品。雑誌「中央公論」に連載ののち、昭和31年(1956)に刊行。
嶋中鵬二 (しまなか-ほうじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1923-1997 昭和後期-平成時代の出版経営者。大正12年3月7日生まれ。嶋中雄作の次男。昭和24年中央公論社社長。のち「中央公論」「婦人公論」の編集…
蓮如
- デジタル大辞泉プラス
- 丹羽文雄の長編小説。1971年から10年にわたり「中央公論」誌に連載。単行本は全8巻。1983年、第36回野間文芸賞受賞。
万国博記念公園 ばんこくはくきねんこうえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大阪府吹田市(すいたし)にあり、1970年(昭和45)に開催された万国博覧会の広大な跡地を利用した公園。正式名称は、日本万国博覧会記念公園。一般に…
美和電気
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「美和電気株式会社」。英文社名「MIWA ELECTRIC CO., LTD.」。電気機器製造業。昭和19年(1944)「三祐電機株式会社」設立。同22年(1947)現在…
朝霞[市] (あさか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 埼玉県南部の市。江戸時代,川越街道の膝折(ひざおり)宿と称した所で,1932年に朝霞町と改称,67年市制。人口12万9691(2010)。武蔵野台地の北東…
うつくしいおんな〔うつくしいをんな〕【美しい女】
- デジタル大辞泉
- 椎名麟三の小説。昭和30年(1955)、「中央公論」誌に連載後、刊行。自身の鉄道会社勤務時代の経験に基づく長編。
コート(court)
- デジタル大辞泉
- 1 テニス・バスケットボール・バレーボールなどの競技場。「テニスコート」2 建物・塀などで囲まれた場所。中庭。3 一区画。「フードコート」[類…
井出孫六【いでまごろく】
- 百科事典マイペディア
- 小説家。長野県生れ。東京大学仏文科卒業。1958年から1969年まで中央公論社に在職,《中央公論》などの編集に当たる。1974年,《アトラス伝説》で第7…
目井城跡めいじようあと
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:南那珂郡南郷町中村目井城跡[現]南郷町中村乙目井津(めいつ)の南西の丘にあり、池城ともいう。南北および東は岸壁で、西の野首(のくび…
あるしょうじょのしまで〔あるセウヂヨのシまで〕【或る少女の死まで】
- デジタル大辞泉
- 室生犀星の自伝的短編小説。大正8年(1919)11月、「中央公論」誌に発表。「幼年時代」「性に眼覚める頃」とあわせ3部作をなす。
にんげんばんざい【人間万歳】
- デジタル大辞泉
- 武者小路実篤による戯曲。「中央公論」誌の大正11年(1922)9月号に掲載。大正14年(1925)、帝国劇場で文芸座により初演。
宮脇俊三 (みやわき-しゅんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926-2003 昭和後期-平成時代の紀行作家。大正15年12月9日生まれ。宮脇長吉の3男。中央公論社にはいり「中央公論」編集長,同社常務をつとめ,昭和53…
藤田圭雄 (ふじた-たまお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1905-1999 昭和-平成時代の編集者,児童文学者。明治38年11月11日生まれ。中央公論社をへて昭和21年実業之日本社にうつり,児童雑誌「赤とんぼ」を創…
畑中 繁雄 ハタナカ シゲオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の出版評論家 生年明治41(1908)年8月1日 没年(没年不詳) 出生地東京 学歴〔年〕早稲田大学文学部卒 経歴中央公論社入社。「中央公論」の編…
せいにめざめるころ【性に眼覚める頃】
- デジタル大辞泉
- 室生犀星の自伝的短編小説。大正8年(1919)10月、「中央公論」誌に発表。「幼年時代」「或る少女の死まで」とあわせ3部作をなす。
さよならかいけつくろずきん〔さよならクワイケツくろヅキン〕【さよなら快傑黒頭巾】
- デジタル大辞泉
- 庄司薫の小説。昭和44年(1969)、「中央公論」誌に連載ののち、単行本刊行。作者と同名の青年を主人公とする作品群「薫くんシリーズ」の一つ。
たきた‐ちょいん【滝田樗陰】
- デジタル大辞泉
- [1882~1925]編集者。秋田の生まれ。本名、哲太郎。「中央公論」主幹。同誌を総合雑誌に発展させ、多くの作家を育成した。
甲子園球場リニューアル
- 知恵蔵
- 1924年に落成した日本最古の大規模多目的野球場、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場(通称「甲子園球場」、以下「甲子園」)の全面的改修工事。2007年10月…
臨江閣りんこうかく
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:前橋市前橋城下柳町臨江閣[現]前橋市大手町二丁目旧前橋市中央公民館本館。県指定重要文化財。明治一七年(一八八四)県令楫取素彦が元老…
playing field
- 英和 用語・用例辞典
- 競技場 球技場 運動場 競争の場 土俵 事業環境 競争条件playing fieldの関連語句a baseball playing field野球場a level playing field公平な条件 公…
六郷 ろくごう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 秋田県南東部,美郷町中部の旧町域。東部は岩手県に接する。東は奥羽山脈の西斜面,西端は横手盆地に続き,丸子川扇状地の扇端部を占める。 1891年町…
うしやまホテル【牛山ホテル】
- デジタル大辞泉
- 岸田国士の戯曲。昭和4年(1929)、「中央公論」誌に発表。昭和7年(1932)初演。仏領インドシナのホテルを舞台とする人間ドラマ。
東京六大学野球 とうきょうろくだいがくやきゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 早稲田大学,慶應義塾大学,明治大学,法政大学,立教大学,東京大学の6大学をメンバーとし,毎年春と秋に実施される大学野球のリーグ戦。 1914年早…
せいしんびょうがくきょうしつ〔セイシンビヤウガクケウシツ〕【精神病学教室】
- デジタル大辞泉
- 石上玄一郎の小説。昭和17年(1942)、雑誌「中央公論」に発表。科学とヒューマニズムの対立をテーマに、大学医局の内部事情を描いた長編。
うみのほとり【海のほとり】
- デジタル大辞泉
- 芥川竜之介の短編小説。大正14年(1925)9月、雑誌「中央公論」に発表。主人公と友人Mが海辺の旅館に滞在した際のエピソードを描く。