あるき‐まわ・る〔‐まはる〕【歩き回る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]あちらこちら歩く。「室内を―・る」「山野を―・る」
アルキロコス Archilochos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前7世紀のギリシアの詩人。前8世紀後半とする説もある。パロス島出身。貴族の父と女奴隷の母の私生児として出生,傭兵として各地を放浪。エウボイア…
アルキブージ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Francesca Archibuṣi(女)(Roma 1960‐;イタリアの映画監督.『カボチャ大王』Il grande coco̱mero)
ポリエステル
- 百科事典マイペディア
- 分子内に−CO−O−結合をもつ高分子化合物の総称。熱硬化性のものと熱可塑性のものがあり,前者では不飽和ポリエステル樹脂やアルキド樹脂が代表的。後…
カイセリ(Kayseri)
- デジタル大辞泉
- トルコ中央部の都市。エルジエス山の北麓に位置する。古代名マザカ。現名称は古代ローマ時代に皇帝ティベリウスが名付けたカエサレア(皇帝カエサル…
アルキフロン Alkiphrōn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 2世紀ころのアテナイの修辞家。生没年不詳。書簡体の文学作品を書いた。118通の書簡と六つの断片が残っている。前4世紀のアテナイの下層階級の人々を…
アルキペンコ Alexander Archipenko 生没年:1887-1964
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス,アメリカで活躍したロシア出身のキュビスムの彫刻家。生地キエフで絵画と彫刻を学び,1908年にパリに出る。12年に〈セクシヨン・ドールsec…
アルキロコス あるきろこす Archilochos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。紀元前7世紀の前半から中期にかけて活躍したギリシアの叙情詩人。パロス島に生まれる。イアンボスその他の詩形を用いて身の回りのできご…
アルキフロン Alkiphrōn
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2世紀のギリシアの作家。ルキアノスの書簡体文学を模倣,新喜劇に題材を取って,前4世紀アテネのさまざまな階層の人々 (漁民,農民,寄食生活者,遊…
アルキメデスの大戦
- デジタル大辞泉プラス
- ①三田紀房による漫画作品。『ヤングマガジン』にて2015年より連載開始。②2019年公開の日本映画。監督・脚本:山崎貴。出演:菅田将暉、舘ひろし、柄…
アルキダモス4世 アルキダモスよんせい Archidamos IV
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エウリュポン家から出た古代ギリシア,スパルタの王。前3世紀初め頃に在位。前 294年デメトリオス1世にマンチネアで敗れた。
スチボン酸 スチボンサン stibonic acid
- 化学辞典 第2版
- 有機五価アンチモンのオキソ酸.RSb(O)(OH)2の示性式で表される.たとえば,C6H5Sb(O)(OH)2はフェニルスチボン酸とよばれる.トリアルキルスチビンを…
ノールキュン岬 のーるきゅんみさき Nordkyn
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ノルウェー北部、スカンジナビア半島からバレンツ海へ突出する小さな半島の先端部。北緯71度7分50秒に位置し、ヨーロッパ大陸における地続きの(島で…
アルキメデス あるきめです Archimēdēs (前287―前212)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ギリシアの科学者、数学者、技術者。シチリア島シラクサ出身。一時アレクサンドリアに遊学したが、のちシラクサに帰り、縁故のあるシラクサ王ヒ…
つたい‐あるき〔つたひ‐〕【伝い歩き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)壁などに手をかけ、それに沿って歩くこと。また、敷石などに沿って、その上を歩くこと。つたいありき。「赤ん坊が伝い歩きするようにな…
しのび‐あるき【忍歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人目をさけて外出すること。身分の高い人などが、他人に知られないように、かくれて出歩くこと。微行(びこう)。しのびありき。しのび。[…
歩町あるきちよう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市熊本城下歩町[現]熊本市安政(あんせい)町・中央(ちゆうおう)街安巳橋(やすみばし)通東端より西約六〇間の地点から、千反(せ…
メルダル めるだる Morten Peter Meldal (1954― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- デンマークの化学者。コペンハーゲン生まれ。デンマーク工科大学で化学工学を学び、1983年博士号を取得。そのまま同大学で博士研究員として勤務。198…
アンタルキダス Antalkidas(Antialkidas)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前367古代ギリシア,スパルタの将軍,政治家。アンチアルキダスとも呼ばれる。コリント戦争末期,ペルシアとシラクサの援助を得て,アテネ…
クロロメタン くろろめたん chloromethane
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ハロアルカン(ハロゲン化アルキル)の一つ。メタンの水素原子1個を塩素原子で置換したもの。塩化メチルともいう。常温・常圧で無色気体。圧縮すると…
逆性セッケン(石鹼) (ぎゃくせいせっけん) invert soap reversed soap
- 改訂新版 世界大百科事典
- 陽イオン界面活性剤の別称。セッケンを代表とする陰イオン界面活性剤では親油基が陰イオンになるのに反し,これは逆に陽イオンになるところからの名…
あるきてくとん【アルキテクトン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひとりあるき【ひとり歩き】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 宮崎の芋焼酎。小仕込みによる数量限定品。白麹で仕込み、常圧蒸留で造る。原料はジョイホワイト、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「古澤醸造」は…
そぞろ‐あるき【漫歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あてもなく歩きまわること。漫然と歩きまわること。逍遙。そぞろありき。すずろあるき。[初出の実例]「最(いと)麗かに如月の、下旬(すゑ…
ながれ‐あるき【流歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。[初出の実例]「心の水をかへ干して、ながれあるきにとぼとぼと」(出典:浄瑠璃・長町女…
つたい‐あるき(つたひ‥)【伝歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある物を手掛かりにして、それにつたわって歩くこと。また、とびとびになっているものを踏んで歩くこと。つたいありき。[初出の実例]「お…
歩き回る
- 小学館 和西辞典
- caminar por todas partes旧市街を歩き回る|recorrer el casco antiguo
シャルキュトリ(〈フランス〉charcuterie)
- デジタル大辞泉
- 保存を目的に豚肉から作られるハムやサラミなどの加工食品のこと。また、その販売店。
アセト酢酸 (アセトさくさん) acetoacetic acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 アセト酢酸エチルethyl acetoacetateβ-ケト酸の一種。化学式CH3COCH2COOH,融点36~37℃の固体で水に溶ける。熱に対して不安定で,容易に脱炭…
カテコールアミン
- 栄養・生化学辞典
- ジヒドロキシフェニルアルキルアミン,ジヒドロキシフェニルアラニン (DOPA),ドーパミン,エピネフリン,ノルエピネフリンなどの総称.いずれも,…
ピナコール転位 ピナコールてんい pinacol rearrangement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ピナコリン転位,ピナコールピナコロン転位ともいう。ピナコール類に無機酸を作用させるとき,脱水を伴って一方の炭素原子上のアルキル置換基もしく…
アジド アジド azide
- 化学辞典 第2版
- -N=N+=N-基の名称.アジド基を置換基接頭辞として命名する場合は,2-アジドベンゼンスルホン酸のように,アジド(azido)という.アルキル基,アシル…
メチル化 めちるか methylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有機分子中の炭素、窒素、酸素、硫黄(いおう)などの非金属原子あるいは金属原子にメチル基-CH3を導入する反応をいう。アルキル化反応の一つである。…
カチオン界面活性剤 カチオンカイメンカッセイザイ cationic surfactant, cationic surface active agent
- 化学辞典 第2版
- 陽イオン界面活性剤,陽性セッケン,逆性セッケンともいう.水溶液においてイオンに解離し,界面活性を示す原子団がカチオンとなる界面活性剤で,分…
そぞろ‐あるき【▽漫ろ歩き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)当てもなく、気の向くままにぶらぶら歩き回ること。すずろありき。すずろあるき。「夕暮れの浜辺を漫ろ歩きする」[類語]散歩・散策・足…
あるき‐スマホ【歩きスマホ】
- デジタル大辞泉
- スマホ(スマートホン)を使いながら歩くこと。特に駅の構内や屋外で歩行中にスマホを使うこと。[補説]画面を注視しながらの歩行のため、駅のホーム…
あるき‐たが・う(‥たがふ)【歩違】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 行きちがう。行きちがいになる。[初出の実例]「五月五日春宮大夫公実のもとより、あるきたがはであれ、ものへいか…
となり‐あるき【隣歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =となりありき(隣歩)[初出の実例]「所から六浦の牛に汐を汲む〈其角〉 隣あるきにつたふ稲塚〈横几〉」(出典:俳諧・雑談集(1692)下)
ひとり‐あるき【一人歩・独歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 同行者もなく、ひとりで歩くこと。[初出の実例]「尊は日本にますと云魚わ目が赤い物ぞ。独あるきをする魚ぢゃに依て云ぞ」(出典:古活字…
一人歩き/独り歩き
- 小学館 和西辞典
- 夜の一人歩きは危ない|Es peligroso caminar solo[la] por la noche.一人歩きする/独り歩きするcaminar solo[la], (独立する) independizarse情報…
だぶるきゅーぶ【ダブル・キューブ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゲルマン ゲルマン germane
- 化学辞典 第2版
- ゲルマニウムの水素化物GenH2n+2(n = 1~5)の総称であるが,普通はGeH4をさす.n = 2以上のものはジゲルマン,トリゲルマンなどとよぶ.また,こ…
G. ウィッティッヒ Georg Witting
- 20世紀西洋人名事典
- 1897.6.16 - 1987.8.26 ドイツの化学者。 元・チュービンゲン大学教授,元・ハイデルベルク大学教授。 ベルリン生まれ。 有機化学者で、カッセル、…
あそび‐ある・く【遊歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 遊んで歩く。あちらこちら遊びまわる。あそびありく。[初出の実例]「赤駒に 倭文鞍(しつくら)うちおき はひ乗りて 阿蘇比…
イオ Io
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の女主人公。アルゴスの王女で,ヘラ神殿の女祭司であったが,ゼウスの愛人となったため女神の怒りを買い,ゼウスによって雌牛に変えら…
求電子試薬 きゅうでんししやく electrophilic reagent
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機化学反応で,電子密度の高いところに作用する試薬。言い換えれば,電子対を受入れることのできる試薬である。たとえば,ニトロ化,ハロゲン化,…
油変性樹脂 アブラヘンセイジュシ oil-modified resin
- 化学辞典 第2版
- 一般には,フェノール樹脂あるいはアルキド樹脂などの可溶性初期縮合物に高級脂肪酸の多価アルコールエステルを加え,化学的に反応させて油溶性とし…
アルキフロン
- 百科事典マイペディア
- 200年ころのギリシア,アテナイの著述家。架空の手紙の形で,前4世紀のさまざまな階層のアテナイ人に,さまざまなことを生き生きと語らせている。
アルキメデス Archimedes
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前287〜前212古代ギリシアの数学者・物理学者シチリア島のシラクサの人。アレクサンドリアで一時学んだのち,帰国して僭主ヒエロンに技師として仕え…
ヤジロウ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ?~1551?アンジロー・弥次郎とも。日本人最初のキリシタン。薩摩国生れ。貿易商だったらしいが,殺人の罪を犯し,ポルトガル商人アルバレスに助けら…