【銷弱】しようじやく
- 普及版 字通
- 衰える。字通「銷」の項目を見る。
【銷暑】しようしよ
- 普及版 字通
- 消夏。字通「銷」の項目を見る。
【銷殄】しようてん
- 普及版 字通
- なくす。字通「銷」の項目を見る。
【銷票】しようひよう
- 普及版 字通
- 抹消する。字通「銷」の項目を見る。
【銷滅】しよう(せう)めつ
- 普及版 字通
- 消滅。〔漢書、李尋伝〕宜しくにく幽隱を求め、天士を拔して、任ずるに大を以てすべし。~に必ず之れを行はば、凶災銷滅して、子孫の、日を旋(めぐ)…
【銷錬】しようれん
- 普及版 字通
- 錬る。字通「銷」の項目を見る。
けいちょうでんぽう【慶弔電報】
- 改訂新版 世界大百科事典
でんぽうしんぶん【《電報新聞》】
- 改訂新版 世界大百科事典
たくそう‐でんぽう【託送電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電話加入者および利用者が、電話で電報の発受を委託して、料金は後で収める制度の電報。[初出の実例]「託送電報発受者の納むべき電報に関…
はっつけ‐ばしら【磔柱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「はりつけばしら(磔柱)」の変化した語。[初出の実例]「伊達な事はっつけ柱金でだみ」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)三)② 人をののし…
ズッカレルリ Zuccarelli, Francesco
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1702.8.15. ピティリアーノ[没]1788.12.30. フィレンツェイタリアの画家。フィレンツェ,ローマで学ぶ。 C.ロランの影響を受ける。 1732年以来ベ…
こしがや‐ござん【越谷吾山】
- デジタル大辞泉
- [1717~1788]江戸中期の俳人。武蔵の人。はじめ会田氏。曲亭馬琴きょくていばきんの俳諧の師。方言辞書「物類称呼」の著者として知られる。
Schiff
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [シフ] [中] (―[e]s/―e) ([小]―chen)([英] ship)船, 船舶; 〘建〙(教会の)身廊(しんろう).ein ~ auf Kiel legen船の建造を始める.klar ~ mac…
stop
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〔英〕 1 (電報などで)終止符を示す語. 2 (交通信号で)「止まれ」を示す印 rispettare lo ~|交通信号を守る. 3 「止まれ」(口頭での…
だいとたんちょう〔ダイとタンテウ〕【大ト短調】
- デジタル大辞泉
- モーツァルトの交響曲第40番ト短調の通称。1788年作曲。モーツァルトが残した2曲の短調の交響曲のうちの1曲。もう一方の第25番は「小ト短調」とよば…
こが‐とうあん【古賀侗庵】
- デジタル大辞泉
- [1788~1847]江戸後期の儒学者。肥前の人。精里の三男。名は煜。諸子百家に通じ、父とともに昌平坂学問所の教授を務めた。著「海防臆測」「劉子」…
ジュピター(Jupiter)
- デジタル大辞泉
- ローマ神話で、最高神ユピテルの英語名。→ゼウスモーツァルト作曲の交響曲第41番ハ長調の通称。1788年作。気宇壮大な楽想にちなんで名付けられた。木…
ジュピター交響曲 ジュピターこうきょうきょく Jupiter symphony
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モーツァルト作曲の交響曲第 41番ハ長調。 1788年作曲。堂々とした荘厳な曲想のために,ローマの最高神ジュピター (ユピテル) にちなんでこの名があ…
さげ‐かご【提籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 柄や紐などを付けて、手に提げるように作った籠。[初出の実例]「源吾へ提(サ)げ籠(カゴ)を渡す」(出典:歌舞伎・傾情吾嬬鑑(1788)四立)
たか‐ぼう【高帽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「たかぼうし(高帽子)」の略。[初出の実例]「頭に高帽を戴きたる」(出典:朝野新聞‐明治一六年(1883)二月一三日)
とうふくじ‐は【東福寺派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臨済宗の一派。東福寺を大本山とし、その開山聖一国師弁円を祖とするもの。〔釈門事物紀原(1883)(古事類苑・宗教一〇)〕
りくぐん‐だいがっこう〔‐ダイガクカウ〕【陸軍大学校】
- デジタル大辞泉
- 陸軍の将校に高等の学術を授け、併せて、その研究を行う機関。旧日本陸軍の場合は、明治16年(1883)東京に開校。昭和20年(1945)廃校。
たかだ‐じけん【高田事件】
- デジタル大辞泉
- 明治16年(1883)自由民権運動に対して行われた弾圧事件。新潟県高田(現、上越市)の自由党員が政府高官暗殺計画を口実に逮捕され、処罰された。
沢村田之助(2世) さわむらたのすけ[にせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天明8(1788)[没]文化14(1817)歌舞伎俳優。3世沢村宗十郎の3男で文化期に活躍した美貌の女方。 1802年2世田之助となる。当り役はお三輪,小紫,梅…
かん【勘】 を 付((つ))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- すばやく察知する。気をまわす。[初出の実例]「みんな文さんがさせる事だとわるくかんでもつけるとわるいから」(出典:洒落本・青楼五雁金(1788)二)
うぬ‐が‐で【己手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「に」を伴って用いる ) 自然と。おのずから。[初出の実例]「うぬがでに銭はもどりとすけんいひ」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))
はなのうえのほまれのいしぶみ〔はなのうへのほまれのいしぶみ〕【花上野誉石碑】
- デジタル大辞泉
- 浄瑠璃。時代物。10段。司馬芝叟しばしそう・筒井半平らの合作。天明8年(1788)江戸肥前座初演。幼児の敵討ちが主題で、4段目「志度寺しどうじ」が…
わる‐どめ【悪止・悪留】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無理やりに引きとめること。しつこく引きとめること。[初出の実例]「悪留めはせぬものぢゃて」(出典:歌舞伎・傾情吾嬬鑑(1788)四立)
まん‐と【万と】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 数量が多いさまを表わす語。たくさん。どっさり。[初出の実例]「鎌倉の宿六にまんと話があるよ」(出典:黄表紙・富士之人穴見物(1788))
うよ‐うよ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴う場合もある ) 生き物が多数むらがって、細かく動いているさま。うじゃうじゃ。うやうや。[初出の実例]「うようよする程虵(…
はぎ【接】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「はぐ(接)」の連用形の名詞化 ) はぎ合わせること。また、そのはいだ部分。[初出の実例]「よせぎれと見ゆるお寺の錦かなどこも…
ハーマン(Johann Georg Hamann)
- デジタル大辞泉
- [1730~1788]ドイツのプロテスタント思想家。合理論・啓蒙思想に反対し、信仰と感情を重視する哲学を説いた。著「ソクラテス追憶」など。
森長見 (もり-ながみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1742-1794 江戸時代中期の国学者。寛保(かんぽう)2年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)多度津(たどつ)藩士。吟味方,小物成奉行。天明3年(1783)国史,故…
けんか【喧嘩】 に 花((はな))が咲((さ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 喧嘩が一層大きくなる。[初出の実例]「つい喧嘩(ケンカ)に花(ハナ)が咲(サ)き、とんでもねえ事を云ったんだらうが」(出典:歌舞伎・今文覚助命刺繍(…
はっせい‐がく【発生学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 個体発生における形態形成を研究する学問。形態学の一分科。発生生理学、発生生化学、実験発生学、発生機構学、比較発生学、発生生物学な…
有田貞勝 (ありた-さだかつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1737-? 江戸時代中期-後期の武士。元文2年生まれ。幕臣。天明3年(1783)西丸広敷用人となり,本丸台所用人,禁裏付きなどをへて,御三卿のひとつ清水家…
岸田杜芳
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 江戸中期の戯作者。没年は通説では天明8(1788)年5月。通称岸田豊治郎。江戸芝の三島町に住み表具師を職とする。狂歌の号は言葉綾知…
とう‐ぎん(タウ‥)【当今】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きん」は「今」の漢音 )① =とうこん(当今)〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「当今(トウキン)の書家の中へ手本を請(こひ)」(…
し‐せい【資性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生まれながらに持っている才能や性質。生まれつき。天性。[初出の実例]「其人資性(シセイ)気質を見そなわしたまひて」(出典:授業編(178…
じゅう‐りょう(ジフリャウ)【十両】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一両の一〇倍。[初出の実例]「十両の礼金とんだ顔の娵」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)二)② ( 近世、年に一〇両の給金であったところか…
つり‐とだな【釣戸棚・吊戸棚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上からつり下げるようになっていて、下にささえのない戸棚。[初出の実例]「上寄り勝手道具を乗せし釣戸棚(ツリトダナ)」(出典:歌舞伎・…
しん‐にゅう(‥ニフ)【浸入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水などがはいり込むこと。ひたし入ること。[初出の実例]「生が不便利の説は到底、君の、脳漿にも浸入し了りたるを知る」(出典:仮名の会…
てんたい‐しゃしん【天体写真】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天体に存在する星などを撮影した写真。[初出の実例]「今度の写真に至ては〈略〉我国天体写真の嚆矢と云ふべきなり」(出典:郵便報知新聞‐…
けんちょうじ‐は(ケンチャウ‥)【建長寺派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臨済宗の一派。鎌倉五山の一つである建長寺を本山とし、宋僧蘭渓道隆を派祖とするもの。大覚派。〔釈門事物紀原(1883)初(古事類苑・宗…
ガラス‐いた【硝子板】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガラスでできた板。ガラスの板。板ガラス。[初出の実例]「責て写真ででもと硝子板に自分を写し取り」(出典:東京日日新聞‐明治一六年(18…
きつえん‐しつ【喫煙室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タバコをすうために特に設けた部屋。吸煙室。[初出の実例]「喫煙室あり休憩室ありて備はらざる所なく」(出典:郵便報知新聞‐明治一六年(…
せんじゅじ‐は【専修寺派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真宗十派の一つ。親鸞の弟子の真仏を祖とし、三重県津市の専修寺を本山とするもの。高田派。専修派。〔釈門事物紀原(1883)(古事類苑・…
しょう‐ひん(シャウ‥)【賞品】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賞としての品物。ほうびとしてあたえる品。[初出の実例]「高点者五十八名へ会長より順次に賞品を授けらる」(出典:郵便報知新聞‐明治一六…
て‐ず・れる【手擦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙① たえず手があたってその部分がすれていたむ。[初出の実例]「此漫録いたく手ずれ候に付」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天…
きしもと‐ゆずる〔‐ゆづる〕【岸本由豆流】
- デジタル大辞泉
- [1788~1846]江戸後期の国学者。江戸の人。通称、大隅。号は𣑊園やまぶきその。村田春海の門人で、古典の考証・注釈に努めた。著「土佐日記考証」…